【お金】お金の主人にも奴隷にもなってはいけない

来ていただき有難うございます、まにほです。

今回は、

「【お金】お金の主人にも奴隷にもなってはいけない」

についてです。

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お金とは

お金は超ざっくりと言うと、

必要な時に他の価値に交換するツール

です。

お金の主人になるとは

ここでいうお金の主人とは、

金にモノを言わせて何でも入手・実現しようとする

ことを指しています。

例えば、

・見栄をはるためだけに、あまり乗りもしない高級車を買って飾る

・友人にマウントを取るためだけに、ブランド品を身にまとう。

など。

お金の奴隷になるとは

ここでいうお金の奴隷とは、

お金を気にして本来取るべき行動が取れない

ことを指しています。

例えば、

・虫歯が出来てしまったけど、お金がもったいないから歯医者に行かない

・交通費がもったいないから、親に自分や孫の顔を見せに帰省しない

など。

本当はお金を他の価値に交換すべきタイミングなのに、ケチってそれをしないということです。

大切なのは、お金と対等に付き合うこと

主人でも奴隷でもなく、

パートナーとしてお金と対等に付き合うこと

が大切だと思います。

そのためには、本来のお金の用途である必要な価値との交換に目を向けて、

今この商品やサービス、経験とお金を交換することに意義があるのか？

を自分なりに考えて、ＹＥＳと思えば交換する、ＮＯと思えば交換しない、その単純な意思決定を繰り返していくことが重要かと思います。

今回は以上です。

読んでいただきありがとうございました。

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