休みの日に読んだ本

先日投稿した記事で言っていた本を読んだ。

11月の本にあげていなかったが、ケルトの解剖図鑑を読んだ。

ケルトという言葉はハリポタが流行していたときにうっすら聞いたことがあるくらい。カブのイメージ。

なんで読もうかと思ったのか。
某ソシャゲをしたり金色のマビノギオンというマンガを読んでいるが、アーサー王やクーフリンなどの人物についてほとんど知らなかったから。
漠然と有名なひと、くらいにしか理解できてなかったので、ゲームやマンガに出てくるキャラクターの源流を知りたいと思った。

新訳アーサー王物語は読んだ。世界の神話(著:沖田瑞穂)に収録されているケルト神話・アーサー王の章も。

読んだから、と言っても理解できたかはまた別で。よく分からないなあという印象は相変わらずだ。
この関係ややり方をよしとする文化への理解がないからうまく消化できないのか!?と。
でも、なんとなくは、ふわふわしていたものが輪郭を持った気はする。

本を読むたびにこれを理解するベースの知識がないと痛感する。
世界史の勉強しようかな。と思った一日だった。

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