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クマノブツコ、参上。

こんにちは。クマノブツコです。

ふと自己紹介をしていなかったなと思ったので、ちょっとだけ綴ります。


『クマノブツコ』という名前

ツイッターの友人の一人が、名前の由来というものをスペースで語っていたことがありました。
それを聞いて思い出す…

そんな深い理由など、何も考えてなかった Σ(゚□゚;)!!

そりゃ自分のコンテンツを販売しようものなら、少し変わっていてユニークな名前で印象的なアイコン、あった方がいいに決まってる。

それでふと、ツイッターと同じ名前でないほうがいいかと思い決めたのです。

いえ
天から降りてきた…
そう言う方が自然かもしれません。



まぁ、特に考えずに決めたってことです、はい。

何かを売ろうとかそんなこともなく始めた、ただ思いを奏でる場所。
もう一人の(まじめな)自分。


『何が好きか』という問い

ツイッターのまた別の友人にこんなことを言われたことがあります。

「ブツコちゃんの私生活が謎」

えっ?
ブログを公開してないせいですかね。


自分ではそんなに謎多きクマのつもりはないのですが、
そんなイメージを与えていたのならやはり、自己紹介の定番「好み」について語ろうかと思います。


日本語というのは便利なもので、名詞がなくともなんとなく前後の文脈から何について尋ねられたのかを察することができますね。


じゃあ、唐突に「何が好きか」と聞かれたらなんて答えますか?


私はチョコレート。

どこの国に行こうが、どの年代の人と話そうがチョコレートが大嫌いという人にはまず出会うことが少ないからです。

反対に、嫌いなのはと聞かれると

「トマト」


ええ、今は大好きですよ。

子供の頃に嫌いだったので、その名残でそう答えてしまいます。


だって、ナマコやピータンが嫌いって言っても
「何それ?」って言う人も、年代や国によってはいるでしょう?

そもそも、英語でなんて言うのか知りません。

話題作りのためなら、みんなが知ってるものの方が話が盛り上がることも多くていいでしょう。


結局のところ

ブツコについて何も分かったことがないじゃないか!

そう思われたかもしれません。

逆に何を知りたいですか?


私の住んでいる地域性なのか、根掘り葉掘り聞くのが好きな人が多くいて、特にお金のこと(家計や給料など)について聞いてくる人がいます。

逆に私の出身地は、腹黒いと言われることもあり
本音と建て前をうまく使い分ける人が多いことでも有名。

すこしその地域とは離れているのでみんながみんなそうだとは言い切れませんが、なんとなく名残はあるように思います。


だからこそ、触れてほしくないところの質問をする人が苦手で
あえて多くを語らないために
「謎」の雰囲気が出たのかもしれません。

基本的に、ツイッターで聞かれていやだと思う内容はほとんどないですが。


それで何が好きやねん

好きなこと(もしくは嫌いなこと)を語ることで共通点を見出し、
人は仲良くなるきっかけを掴みます。
なのにいつまで経っても自己紹介っぽくない…

ごめんなさい。


ブツコはご存知の方のいるかと思いますが、
本が大好きです。

ビジネス書は脳みそが宇宙に飛び散るので、よっぽど興味のあるものでしか読みませんが。

先日、「アルジャーノンに花束を」を読みました。
タイトルを知っているのに読んだことのなかった本。

実はこの本の作者って、「24人のビリー・ミリガン」という多重人格者のお話を書いた人と同じだってことを初めて知りました。

いつだろう、ビリーミリガンの話を読んだのは…

ともかく、幼少期から両親が本をたくさん与えてくれ
「ソフィーの世界」や「モモ」、「チャーリーとチョコレート工場の秘密」を読んでいました。

今思うと、当時は理解するのに難しい本(笑)

今は読めません。


もう一つ好きなものをあげるなら、
それは映画。

なんとなく父の遺伝子の影響もあったのかどうかはわかりませんが、
高校受験の面接で「尊敬する人は」と聞かれて

「ナタリー・ポートマンです」

と答えたくらい。
(高校には合格しました、念のため。)

映画には、本と同じように今いる場所では見られない夢や希望や、時には悲しい未来も描かれていて、想像力を掻き立てられる。自分の考えを広げてくれ、また生活にもいろんな影響をくれる、そんな素敵な空間だと思っています。
不可能も可能になる世界、夢がたくさん詰まっていると思いませんか?


最後に一言

文章を書くうえで気を付けていること、それは

「むずかしい言葉をあえて使わない」

最近は横文字も増え、意味も分からず使っている人も中にはいるのではないかと思います。

感じるのは子育てに一息つき、親の困りごとに耳を傾け、世界の様子を知ると何が書いてあるのかよくわからない書類や説明ばかり。

複雑化して誰かに尋ねようとも、聞くための場所すらなくなってきている。
なんでそんなに難しくいう必要があるんだ?

どうあれば人にやさしくできるのか
相手に通じる言葉で語りかけ、同じ目線で話すことを忘れてはいないか?



目線と言えば、最近、長男が成長期を迎えております。
毎朝の日課は、彼と正面で向き合い、背を抜かされていないか確認することです(笑)

なんでって?

だって、私の方が小さいなら抱っこしてもらおうと
今か今かと待ち構えているから。

その前に体重が重いわよね、彼にとっては。


ねぇ、今日は誰にやさしさをあげた?
誰かからもらったやさしさを、またほかの誰かへ。


ではまた(@^^)/~~~

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