ツイッターで一万人プロジェクト

ネットマンガラボの目的

ネットマンガラボとは?

ネットマンガラボは「マンガをネットの海へ」という理念
そこで、私は逆に「ネットをマンガの海にする」というのがしたい。
安心- 安全という意味では「ネットがマンガの海へ」というでもいい
目的達成のための3つの柱

1.良質なマンガを作る(経済歴史マンガ / )
2.マンガを届ける手法が簡単(Booth / kindle)
3.漫画好きにリーチする(Twitter / ワタ本アプリ)←マンツイ部はここのTwitterについて話す
柱が達成できたと判断する、マンツイ部におけるマイルストーン

Twitter1万人いれば、人が動くというのが、一般的なラインとして世間
例)コルクの人 / WAARPPP
ということで、1万人フォロワーを作るプロジェクトをする
1万人ってどういうこと?

日本人1億人いたら、1万人分の1

Twitterしている人で、1万人を超えているのは全体の約2%。

Twitterアカウントの、アクティブユーザーは日本で3500万人である
→3,500人のうちの一人にフォローしてもらえば、達成できる。

http://akimotoshoji.blog.jp/archives/51488276.html
https://www.huffingtonpost.jp/2016/02/18/twitter-japan_n_9260630.html
そもそもどうやったらフォロワーが増えるのか?

NG:漫然とつぶやく
→ユーザー視点になっていない。欲求を無視しても、フォロワーは増えない
Twitterにおけるユーザーの欲求

役に立つ情報ないかな?って探している層
面白いことないかな?って探している層
プライベートの仲間のことを知りたい層
→これらの層にアプローチすることを考えるのが大事
ちなみに3.はココでは扱わない。ビジネスの話じゃないから。
1.か2.に絞る、もしくはどちらも狙うことが大事。
ただ、多分1.を狙ったほうが、再現性は高い気がする。
2.も狙えるといいよね。

【自分の物語】をつぶやく

2.ってつまり、「誰かの物語を見る」ってことが大きな一つの要素かも?
自分の物語って、全員が持っている、共通的な要素。
これを、「Lv1」から書いていく、そして、そこを一緒に体験する。
これを仕組み化することで、ファンを構築し、引き込んでいく
User → Liker → Acceptor → Committer
となっていく
ハッシュタグで過去の物語にリーチできるようにする

つぶやきは「最新話」であって、
ハッシュタグは「過去の単行本」のような関係
タイトルの付け方
ゲーム的に楽しめるのがいい(ゲーミフィケーション)

フォロワー数がLvって考える
基本職:フォロワー数がそのままLv
(100人を超えたら)
上級職:フォロワー数/10がLv
(1,000人を超えたら)
勇者 :フォロワー数/100がLv

まんがたり前田のLvが35→47に上がった!
#5月27日の冒険の書を保存した
#twitterのフォロワーをLvにたとえてみる
#100までは基本職で1刻みにレベルがあがります
#1000までは上級職で10刻み
#10000までは勇者で100刻み

→twilogとかで見れる
ツイッターのアクションをもっと細分化する(フォロワーフェーズ)

【ゴール:戦略的フォロワーが増える】
戦略を決める

【戦略】
0.戦略を決める

自分は何がしたいと考えるのか?
誰にリーチしたいとするのか?
どのくらいの人数が必要なのか?=1万人
大枠としてのストーリーラインを決める
マイルストーンを置く

したいことを決めれば、リーチしたい人たちが定まる
→その人達が喜ぶ情報を与えるようにすべき
戦術を決める

【戦術】

元を作る

つぶやく
プロフィールを書く
勇者Lv100になったってどうなる状態か?って描く。
そして、今はLv1から始まっているんだ、って描く
その上で、今回のエピソードのゴールを書いておく
過去のエピソードにリンクできるようにする
タグで章をリーチできるようにする
プロフィール画像を付ける
ヘッダ画像を付ける

目につく

リツイートされる
こっちがフォローする

相手が興味を持つ

いいねされる
DMがくる

興味が固まる

フォローされる
まとめサイトにされる

アンチパターン

相互フォロワーを増やす
→結局、良質なファンがいない状態なので、発信しても何も反応されないので、目的不達成になる
買う
→同上

具体に考える
数字で見る

漫画家:6,000人
タマゴ:60.000人
編集者:2,000人
マンガ好き:約47,826,000人
コアでディープな漫画ファン:478,000人(上記の1/100)
→効率的に行くには、漫画ファンに繋がるツイートをしたほうがいい

経産省のデータ
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/contents/downloadfiles/26mangaseisaku.pdf
マンガ好きな人の割合
https://research.nttcoms.com/database/data/001447/
日本の人口統計
http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.html
戦略を考える
誰にリーチする?

漫画家さんにリツイートしてもらうためにやるって、効率悪い。
あと、漫画家さんに情報を届けたいなら、ツイッターじゃない。
LINE@とかのほうがいい。相互コミュニケーションになる可能性が高い。まだ。
ただ、宣伝的に、やっていくのはやっていったら良い。

マンガファンの人を増やしたほうが良い。
マンガファンの人が、マンガ家を応援する前田の姿を見て、
「へぇー」ってなるのを狙うのはあり。
(なんでかって、裏側見れるし、応援一緒にできると楽しいから)

マンガを応援したい人とコミュニティと繋がることが大事。
そして、まんがたりが、そのコミュニティの一つになる。

あとは、前田のストーリーが見えるようになっていると良い。
想いだけがある→繋がる→成功する

結論:

漫画ファンをメインターゲットにする
マンガ家さんもついでに取る
アシスタントさんもついでに取る
編集さんは無視

ストーリーを考える

--- 第0章:きっかけ ---
--- 第1章:決心 ---
--- 第2章:新たな出会いとはじめてのニーズ ---
--- 第3章:仕事のきっかけ ---
--- 第4章:編集者との出会い ---
--- 第5章:はじめての売上 ---
--- 第6章:個人事業主 ---
--- 第7章:マンガ家への収入 ---
--- 第8章:大きな成功 ---
--- 第9章:さらなる飛躍 ---
→第2部
会社できる
実際に連載作家と組む
編集者との色々
マンガの自費出版

→第3部
世界が変わる
ネットがマンガの海になる

--- 第0章:きっかけ ---

きっかけ

小さい頃からマンガ好き
社会人になってもマンガ好き
辛い日もマンガが僕を救ってくれた
マンガ家のタマゴ(タマゴさん)の方と会う
マンガ家業界の大変さを知る
なにかできないか?と思う
「ぼくにできることは、今はなにもない」
「だけど、マンガ家のタマゴである、あなたの役に立ちたい」
「だから、まずは話を聞かせてもらえないだろうか」
「ご飯代は全額出します。これが僕の今すぐできる、一歩目の応援としてさせてください」
ここからすべてが始まった

--- 第1章:決心 ---
2. 何もできなかったけど、話だけしてた日々
3. 転職することによって、もっと考えた
4. はじめてのプロマンガ家との出会い

人生初めて、プロの漫画家の先生と話す事となった

きっかけは、タマゴさんが「先生に会えるか、聞いてみましょうか?」と言ってくれたこと

先生は真剣に、私の話を聞いてくれた

その上で、言葉をくれた

前田さんと10年前に会いたかった。

10年前、僕が困っていたことをやろうとしてくれていると、心から想いました

今は自分はお金があるから、余裕がある分で外の方法を取っている

けど、今も新人のマンガ家は困っていると思う

だから、前田さんのやろうとしてくれていることは、とても大事だと思う

ここで、私の人生の道が、決まった。

--- 第2章:新たな出会いとはじめてのニーズ ---

面白いじゃん!俺もやらせてくれよ。Iさんとの出会い
wwwaapの元太社長との出会い。ビジネスとはこうやって作るんだと思う

広告代理店 x マンガ

はじめてのまんがたり資料を作った話(パワポ)
飲み会でしたいこと話したら、齋ノ先生を紹介してくれた話
齋ノ先生との出会い
パルミーの伊藤社長から面白いことしようぜ!の話
決心した二人目のマンガ家先生(三輪先生)との出会い(多動力の人)

--- 第3章:仕事のきっかけ ---

Facebookでのゆる募「マンガ家さんの知り合いがいませんか?」
GANMAの上河原さんと話す
ネットマンガラボ主宰のイベントに遅れまくって、懇親会だけ行った

yasuさんとの出会い
懇親会から参加してどうしたらいいか、迷っていたら話しかけてくださった
「どうでしたか?」
「いまきました」
「え!?」
ネットマンガラボの中の話を聞かせていただく
自分は、奥様のマンガをネットとブログで発信することをしている
単行本になれなかったのだが、ファンの人がいて、届けたいと思っている

バンミカスの方とも会う

はじめての仕事の話を聞いて、マンガ家の方に共有する、きっかけづくりを初めてやることとなった

--- 第4章:編集者との出会い ---
8. フルモト先生との出会い

マックで話をする
編集者とつながったり、新人のマンガ家を目指す人と繋がりたいんですか?
そしたら、「コミティア」に行くと良いですよ!
19時に解散

その日の夜に名刺を作る

急いで代々木の会社に行く
一緒にやっているIさんと合流
8:45から新宿の東急ハンズに走る(9時閉店)
名刺用の印刷用紙をギリギリで購入
名刺のイメージを自分で作る
印刷する→失敗
印刷する→変
完成23:30

コミティアに行く

編集者の方とのはじめての話
Kは良いねって言ってくれた
Hはボロカス
菊池さんとも会う
フルモト先生とあって「どうでした?」
新人のマンガ家とは会えなかったけど、非常によかった
編集の生き物がわかった

--- 第5章:はじめての売上 ---

青咲先生との出会い

facebookから

アナログ→デジタル講座を考える
プロアシの人との話
会計士の先生が仲間になる

青色申告

ネットマンガラボでの交流会と、新たな仲間との出会い

鍋島先生
アイタローさん
いちのせさん

同人誌を世界に売り出そうとして、事業失敗した人の話を聞く
はじめての売上
--- 第6章:さらなる飛躍 ---
ブライダルプラン
インドのコミケの方との話
コワーキングその2

戦術を決める
元を作る
つぶやくテーマ

業界の裏話
このマンガおもしろい
イベントの話
マンガを描く上でのためになること
マンガ家さんのインタビュー記事
マンガ家さんと繋がっていることを描く
万人に役に立つこと(おかんの仕事とか?)
ストーリーの進み具合がわかる
応援する方法がわかる

プロフィールを書く

死ぬまでマンガを読み続けたい!

プロフィール画像を付ける
ヘッダ画像を付ける

目につく

リツイートされる
こっちがフォローする

相手が興味を持つ

いいねされる
DMがくる

興味が固まる

フォローされる
まとめサイトにされる

モーメント機能がいいね
→上記が元にできると良いな。

ありがとうございます! マンガ家のコマッタを解決するために使わせてもらいます! マンガ家に還元!!!