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●サークルについてのご紹介

noteの「かとうひろしのノート/マンガ描こうよ」を運営しており、定期購読「マンガCOMマガジン」の頻繁な記事更新活動がメインとなっています。

どういう人に対するnoteかというと、「マンガ家志望の方」「マンガを描く事に興味のある方」「マンガの仕組みを知りたい方」など、マンガを描くのが好きな人に向けたnoteです。
しかし、最近気になっているのは「記事を一方的に公開していくだけ」という場所になっている事です。

「コミュニケーション」を取るための活動として不十分だなぁ・・・と思っていました。

私が憧れているのは、かつて活用していた「掲示板」というスペースだったのです。
昔、掲示板を通して様々な体験や技術や知識を提供する事ができました。
私だけの力では無く、参加していただいた「マンガ家志望者の皆さん」「プロのマンガ家の先生方」「マンガを愛する同志社の方々」のおかげも大きかったです。

noteで設置された「サークル」は、かつての「掲示板」に近い事ができるかもしれない・・という期待感が持てました。
文章だけではなく画像も載せられるとのことなので、画像を通して「アドバイス」をさせてもらうことも可能となります。

ただし4枚までなので、ページ数の多い「ストーリーマンガ」の投稿は無理ですが、例えば「冒頭導入部4ページ」は載せられます。
「ツイッター」や「マンガCOMマガジン」の記事で、「冒頭導入部4ページ」の重要性は繰り返し詳しく解説しています。
「読者の興味を引く、しっかりした4ページが描けるか」がポイントなので、4枚の画像が載せられれば、「マンガの描き方」へのアドバイスが十分可能になってきます。

↑これ、実はかつての掲示板ではできないことでした。

「マンガを描き続ける際の状況」あるいは「プロになるために巻き込まれてしまう様々な状況」に対応していくための「生き方」などの「体験談」や「相談」などが気安くできる掲示板でありたいと思います。

昔、掲示板に参加されていた人達の中にはプロとして活動されている方も多いようです。
その当時の今の私を比べると、間違いなく今は歳を重ねました。
長い間生きてきたので、当時には見えなかった事や考え方が変化してきました。

新たな視点での話ができるようになったと思います。

ちなみに、サークルに参加された上でご覧いただけるようになるのが「掲示板」の中身。
逆な言い方をすれば、サークル仲間(サークに参加されている同志)以外の人には見られませんから、一般公開などしづらい内容を書き込む(画像のアップ)事も可能になります。

1枚の画像での「マンガ表現」に対するアドバイスは十分可能ですので、「マンガ表現」塾としての活動も予定しています。

多くの方のご参加をお待ちしています。

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