「描けないピンチはチャンスにつながる」という話

マンガを描いた事がない学生は、人間のキャラクターに関しては「オリジナルのキャラ」を描いているので一通り描けます。
ところが学校の課題で「ストーリーマンガ」を描くことになると、状況設定やストーリーを作り上げなくてはならないものです。
展開にリアリテイを持たせるには「必要な状況」を展開させなくてはなりません。
そのために「今まで描いたことがないもの」も描かねばなりません。

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「マンガCOMマガジン」がリニューアルされたのちのマンガ講師関係の記事になります。 視点が異なることにより、記事の内容にも新たな広がりになっています。

「マンガCOMマガジン」に掲載していた「新・ぼくはマンガ講師」のうちの15本の記事です。 15ノートまとめて¥250です。

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