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第13回 竹宮惠子先生インタビュー#4

竹宮惠子理事のインタビュー4回目、最後の回を公開いたしました。
前回に引き続き、ツイッターで募集した読者の方からの質問にお答えいただきました。

お話いただいた内容はこちらです。

  • SF作品で影響を受けた作品

  • 少年誌で連載することについて

  • 耽美系というジャンルのセオリー

  • 竹宮先生の追及してきた美しさとは

  • 少年同士の愛を題材にした理由

  • 今の漫画を学ぶ若者へのアドバイス

  • 美しい少年少女を言葉にするなら?

  • 若いみなさんへのメッセージ

竹宮先生が表現したかった美しさとは。
インタビュアーの森川理事がたびたび唸る、竹宮先生の追い求めた表現のお話を是非お楽しみください。

▼竹宮惠子先生プロフィール
1967年虫プロ「COM」の月例新人賞に佳作入選。1968年集英社「マーガレット」の新人賞に佳作入選し17歳でデビュー。徳島大学在学中から連載を持ち代表作『風と木の詩(ウタ)』『地球(テラ)へ…』で1980年第25回小学館漫画賞受賞。両作品ともアニメ化されている。『地球へ…』は2007年に再びTVアニメ化された。
少女マンガ・少年マンガ・企業マンガと様々なジャンルで執筆。
2000年より京都精華大学芸術学部マンガ学科教授。2014年には学長に就任。同年、紫綬褒章受章。2020年3月退職。同年4月名誉教授。日本漫画家協会理事。2018年日本マンガ学会会長に就任(2024年迄)

竹宮惠子先生の最新のお知らせは、公式ツイッターで是非ご確認ください。


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