見出し画像

第16回 萩尾望都先生インタビュー#3

当協会理事の萩尾望都先生のインタビュー3回目を公開しました。インタビュアーは引き続き、協会常務理事の森川ジョージ先生と、特別対談ゲストのきたがわ翔先生です。

レジェンドかく語りき 萩尾望都×きたがわ翔 対談の続き

  • ペン先と持ち方、線について

  • 外国の建造物や衣装などの資料はどこから?

  • 萩尾先生の考える美少年とその表現

  • アシスタントの体制について

  • カケアミの達人の先生たち

  • 光瀬龍先生原作『百億の昼と千億の夜』のお話

  • 同人誌「キーロックス」について

  • 漫画家同士でアシスタントをした思い出


漫画家協会ちゃんねる 萩尾望都先生インタビュー #3

これまでの萩尾先生のお話の中に、1949年生まれの萩尾先生が影響を受けられたレジェンド作家さん(1920年代〜1940年代生まれの先生方)のお名前がたくさん出てきています。ごく簡易なものですが、その先生方のプロフィールを以下にご紹介いたします。動画と合わせまして是非ご参照ください。※各画像から参照元のWikipediaへリンク


萩尾望都先生プロフィール

▼萩尾望都先生プロフィール
1949年5月12日、福岡県大牟田市生まれ。
1969年、講談社なかよし「ルルとミミ」でデビュー。

代表作に『ポーの一族』『トーマの心臓』『11人いる!』『半神』『残酷な神が支配する』などがある。
1976年に『ポーの一族』および『11人いる!』により第21回小学館漫画賞を受賞。
1997年には『残酷な神が支配する』で第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞。
2006年には『バルバラ異界』で第27回日本SF大賞を受賞。
2011年には第40回日本漫画家協会賞・文部科学大臣賞を受賞。
2012年春に少女漫画家では初となる紫綬褒章を受章。
2019年秋に女性漫画家では初となる文化功労者に選出。
2022年に日本人で7人目となるアイズナー賞「コミックの殿堂」を受賞、旭日中綬章を受章。

Wikipediaより


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?