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米国株を実際に買ってみる

どうも、普通のおじさんです。

それでは実際に米国株を買い始めます。
現在の時刻は2020年1月26日(日曜日)の16時です。
米国東部の現在時刻は1月26日2時です。
真夜中ですし、夜が明けても日曜日なのでマーケットは閉まっていますね。

でも問題ありません。
もともとリアルタイムではなく予約で買うつもりなので。
米国市場は夜中にやっているから、リアルタイムだとしんどい。

毎日1万円(100ドル)投資の確認

購入する銘柄は以下の通り

投資銘柄一覧

購入ルールは前回の記事で書いた通り。
一言でいうと、毎日100ドルづつ投資しますということ。

実際に買ってみる(予約)

実際にSBI証券で購入してみます。
今日は初日ということで、特別に全銘柄を100ドルづつ購入してみます。
◆AT&T
最初だから細かく書きます。

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SBI証券の外貨建商品取引サイトでAT&Tを検索するとこの画面が出てきます。
①現在値は1株38.5ドル
②前日比-0.13 ←前日よりも株価が下がっている
①②より、指値は38.5×99.5%(※1)=38.3075≒38.31ドル
株数は100÷38.31=2.61・・・≒3株
※1
前日終値がその前の日の終値よりも高ければ 現在値×99%で指定
前日終値がその前の日の終値よりも低いければ 現在値×99.5%で指定

ということで、指値38.31ドルで3株購入予約します。

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このようになりました。ちなみに手数料を含めた価格は以下のとおりです。
a 約定代金38.31×3=114.93
b 手数料114.93×0.45%=0.51・・・≒0.51 ←切り捨てなのかな?
c 消費税0.51×10%=0.051≒0.05
a+b+c=115.49

こんな感じで残りの13社も買っていきます。
指値で買っているので、買えない銘柄も出てくると思いますが、それは翌日以降に毎日1銘柄づつ購入していきます。

なんか武漢の肺炎が気になるけど、気にしない。
気にしないために毎日買うんだし。

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