バイキングたちの悲痛な想い

こんにちはモネソルです✨

今日は久しぶりにお天気が良かったので森へ行ってきました。
私の守護霊さんは森の精なので、森へ行くと元気になります🌳

それと同時に、このスウェーデンの土地でかつて一体何があったのか、
そろそろ知らないといけないという思いがありました。

私の近所はバイキングの遺跡があります。
バイキングとはスウェーデンの原住民です。
北欧神話に登場する神々を信仰し、自然崇拝のバイキングの人たちにとって、
カトリック宣教が入ってきた時は、
どんなに無念だっただろうか。そんな思念を霊視してきました。

それはとても悲痛な思いでした。
私たちはバイキングは野蛮人だと学校で教わりましたが、
いいえ、巨人ユミルの血と肉からできたこの偉大なる神の土地で、誰も傷つけずに、外国と技術や物と交易をしながら自分達の営みとして暮らしていたそうです。ところが、突然に他の宗教を持った人々が、それに改宗しろと襲い掛かり、
村は全滅、改宗したものは卑怯にも戦うことを放棄し無言を通したと、
無念の気持ちを話してくれました。

そういう悲しい思念を読み取った後、私の大好きなオークの木に話してきました。オークに、なぜそんなに彼らの無念な想いは何百年もまだ続いているのだろうと聞くと、

『それは誰も彼らの思いに馳せてはくれない。現代の人々はまるで彼らがいなかったかのような思いだ。自分のルーツを忘れ、ただ日常を欲のまま生きているからね』

という、これまた悲しい思いを吐露してくれました😢

木によると、私は一度アクセスした思念にはどこからでもアクセスできるそうなので、今日は彼らへの鎮魂を込めた思いを汲んでみようと思っています。
それが、ルーツは違えど、この土地へやってきた私の使命の一つだと感じているのですが、私1人では、とても非力です。

日本人が縄文人への思いを馳せるように、
この土地の人々が早く自分のルーツに思いを馳せることができたら
鎮魂できるのに。でもキリスト教に支配されて800年以上。
みんな、忘れてる。ファンタジーの世界だと思ってるのか。
これを思い出さないと、スウェーデン人の精神性は、輪廻転生の渦には戻れず、
地球上から消滅してしまう。
バイキングはいなかったことになってしまい、つまりその子孫さえも消滅してしまうのです😭