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「迷いの森の殺勇者事件」【僧侶】のストーリー

このページはマーダーミステリー「迷いの森の殺勇者事件」の個別シナリオページになります。
「迷いの森の殺勇者事件」をプレイしていない方、担当キャラクター以外の方が読んだ場合、ゲーム進行が出来なくなりますのでお気をつけください。













君は勇者の助けとなるべく教会から派遣された僧侶だ。
勇者とは一種のプロパガンダである。
勇者然とした行動をとっているかどうか
王国、ひいては教会に対して反抗的な態度を取っていないか監視する必要があった。
君は勇者監視の為のエージェントであると言っても過言ではない。
しかし、勇者との出会いこそ協会に命じられての事だったが
これまでの冒険を通し、勇者の事を心から尊敬するようになった。
近頃は魔王軍の侵攻も激しく、勇者に向けて暗殺者も放たれたと聞く
もしかしたら今回の件も魔王軍の暗殺者の仕業かもしれない
だとしたら、決して許すわけにはいかない

君の目的は【勇者を殺した犯人を見つける事】だ

各ラウンドで公開すべき情報
1.昨日の夜の番は勇者→盗賊→騎士の順番だった
2.昨夜、強力な魔族の力がこの近くで発生したのを感じた
3.最近勇者は何か思い詰めているようだった

【ロールプレイに悩んだら】
君が教会から派遣された人物である事は周知の事実である。
勇者の行動を逐一報告していたというのは後ろめたいかもしれないが
一行の直接的な不利益には繋がっていない。
落ち着いて情報を整理し、【勇者】を殺した犯人は誰か考えてみよう。
当然の事だが、君は上記を無視して自由にロールプレイを楽しんでよい。

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