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「迷いの森の殺勇者事件」【魔術師】のストーリー

このページはマーダーミステリー「迷いの森の殺勇者事件」の個別シナリオページになります。
「迷いの森の殺勇者事件」をプレイしていない方、担当キャラクター以外の方が読んだ場合、ゲーム進行が出来なくなりますのでお気をつけください。










勇者は君の光だった、君はその光が陰ってほしくないと思った。
だから君は、2人で逃げ出す事にした。
死体で発見された【勇者】を殺害したのは君である。
しかし、死んでいるのは【勇者】ではない。
昨夜、夜の番をする【騎士】に対し、【静謐】の魔法をかけ、他の者に音が聞こえない状態で喉を搔き切り、人相を誤魔化すために獣を召喚し食わせた。
その後【勇者】に変身の呪文をかけ【騎士】に変身させた。
人一人をまるごと別人に作り替えるのは流石の君でも負担が大きく、【このシナリオ中君はその他の魔法を使う事が出来ない】

君の目的は【勇者と騎士の入れ替わりを隠し通す事】だ

各ラウンドで公開すべき情報
1.それぞれが泊まったテントには防音魔法が掛けられている
  マジックアイテムであり、多少の物音がしても気付くことが出来ない
2.昨夜、盗賊が勇者と言い争っているのを聞いた
3.野営中の勇者が油断するとは考えにくい、例えば魔王軍の暗殺者が
  一行の誰かに化けて勇者を襲ったのではないか

【ロールプレイに悩んだら】
君の目的はあくまでも【勇者】を自由にすることだ。
勿論【勇者】と一緒に逃げ出すというのが最善だが、最悪の場合
【勇者】殺しの犯人として君が捕まる事で【勇者】を自由にする。
そんな方法もあるかもしれない。
当然の事ながら、君は上記を無視して自由にロールプレイを楽しんでよい。

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