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Twitter、2度目の永久凍結事件

2度目の永久凍結

ずーーーーーーーん


心配してこのNOTEを読みにきてくれた方、ありがとうございます。
大晦日ですが、とても新しい年を祝う気分になれない、Twitter、再度凍結事件。
前回の最初の凍結から2週間を経ず、またしも…。

前回同様、警告はなく。
しかし、前兆すらなく。
それは突然でした。
DMでフォロワーさんとやりとりしていたちょうどその時に、突然、メッセージが送れなくなりました。
自分のアカウントのトップページに行くと、また、このアカウントは永久凍結されています、というメッセージが…

またやられた…
何がいけなかったのか、本当にわからない状況です。
攻撃的・暴力的なツイートや、誰かに突然関係のないメッセージをおくりつけるような迷惑ツイートをした覚えもないのです。
強いて、思い当たる節があるとすれば、私のアカウントを、無断使用して、知らないGiveaway企画に応募してた外国の人のアカウントを、2、3、ブロックしたことかなぁ…
あとは、「自己紹介枠に使って良いですよ」というツイートに、何度も応えて、同様なコメントをしたこと…?


ツイッター運営には凍結解除を求める異議申し立てをしていますが、多分、難しいのかな…
前回は半日で解除してもらえたのに、今回はもう丸二日になります。


ツイッターを始めて1ヶ月。
フォロワーしてくれていた300人近い皆さんには申し訳ないないのですが、また新年に一からさいすたーを切るしかないのかな、と気持ちを切り替えつつあります。


また再出発できたら、連絡しますね!
皆さんどうぞ良いお年を!


奇跡の復活!

追記)
上の記事を書いた3日後、正月三が日最終日、晴れて永久凍結が、再び解除されました!

異議申し立ては、年末にスマホとタブレットから1回ずつ行っていましたが、いずれも、
「今回の凍結は解除の予定はありません。」
という冷酷な回答だったし、
ぐぐって出てくる凍結被害者の方が寄せている情報によれば、
「永久凍結」扱いになると、復旧できる見込みはかなり低い
ということだったので、実はもう、ほとんど復活はあきらめていたんです…

ただ、
「きっと無事、解除されて、戻ってくるのを待ってるよ!」
という、ツイッター以外のSNSから励ましてくれた優しいお友達さんの言葉に背中を押されて、再度、どうしても自分のツイート、RT、返信に、ルール違反があったとは思えない、もしあったのであれば、正すので教えていただきたい、という真摯なメッセージ(異議申し立て)を送ったところ、
凍結解除と相成りました!!!


返信や@ツイートを使った複数のメッセージを送ったことが凍結理由

凍結解除にあたりTwitter運営(サポートチーム)から届いた文面は以下の通り。

Twitterルールは再度どころか、すみからすみまで3,4回読んだけど、該当箇所はわからなかった!

「返信や@ツイートを使った複数の『迷惑メッセージ』を送った」
というのが理由だったそうです。
確かに、返信や@ツイートを使った複数のメッセージは送ったけれど、それは、「このツイートへの返信を自己PRに使ってね」「参加はこのツイートのRTが条件」とかいうツイートに応えたものばかり。

みんなやってるじゃん!

…でも、もしかしたら、それを、迷惑と取る人もいたのかも…

確かに、他の人の優しさに甘えて、自身で有益な情報を発信しようとする姿勢に、欠けてはいました…

凍結中にYoutubeを視聴しているときに、たまたまYoutubeのお勧めで出てきたManabuさんの動画で、Manabuさんがこんなことを言ってました。

Twitterで失敗するひとの特徴の一つは、「キャンペーンをRTしまくり」
私だ―っ!(>_<)

確かに、「うまい話には裏がある」みたいな言葉は昔からあるわけで、
「このツイートをRTしてくれた人みんなに〇〇が当たります!」
みたいなツイートは、多くの人に興味をもってもらえるっていう利点はあるけれども、もしかしたら詐欺行為に加担することにもなるし、もう既に自身の発信で大きくなっている先輩フォロワーさんには、旨味はないどころか、うざったいかもしれないですよね。

やみくもに拡散キャンペーンに乗じるのではなく、これは本当にみんなのメリットになるからRTしておいた方がいいな、っていうツイートをセレクトしながら拡散するように、スタイルを変えなくちゃいけないなぁ、と痛感しました。

また、聞くところによると、アカウントを立ち上げてまだ1か月にも満たない、私みたいなフォロワー0スタートだったりすると、Twitter運営からも監視されやすいみたいです。

アカウント凍結を避けるポイントと凍結解除方法

このNOTEを見に来てくれた皆さんの多くは、Twitter永久凍結を受けて困っている方なのではないかと思いますので、最後に、永久凍結解除のポイントと、永久凍結にならないよう注意すべき点を挙げておきます。

1.特に、アカウントを立ち上げて1か月ぐらいは、Twitter運営の監視が厳しいので、過度なRT, @返信は、避けること。(目安はわかりませんが、日に3,4回、短時間集中のRT,@返信は避けた方がいいと思います。)

2.Twitterの自動起動ができなくなったら、Twitter運営側から違反行為に対する警告を受けていると思った方がいい。
私の場合、警告なしの突然の永久凍結だったのですが、一度、Twitterを立ち上げようとしたら、登録携帯番号に、認証番号が送られてきて、それを入力してから起動するように指示が入りました。今から思えば、それが警告だったのかも…

3.それでも、凍結されてしまったら…
とにかく、真摯な姿勢で、異議申し立てをすること。
これにつきます。強気に「納得がいきません!」と自分の正当性を強調するよりも、「本当にこのアカウントが使えなくなると困るんです。何故どこがいけなかったのか教えてください」というアプローチで異議申し立て分を書いた方が、良いと思います。
異議申し立てをするとすぐ、アカウントに紐づけているEmailにアカウント所持者のメアドかどうかの確認を促す自動メッセージがきますので、ここでは、よけいなことは書かず
「はい、凍結されたアカウント用にこのメールを使用しています。」とだけ回答して、Twitter運営の回答を待ちましょう。

異議申し立ては、何度でもできますが、同じ文面は使わず、毎回書き直した方が良いと思います。ただでさえBOTと疑われている節がありますので…


というわけで、奇跡の復活を遂げた美ねこでした。
今年の厄落としはもう済んだので、あとは上昇あるのみです!!
2022年もどうぞよろしくお願いします😸

虎嘯風生。虎吠えて風起こす。優れた技術や才能を持つ人が機会を得て奮起するという意味です。





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