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X(旧Twitter)ではスペースと呼ばれる音声とチャットでの双方向コミュニケーションをリアルタイムにとる事が出来ます。

また、
ホストと呼ばれる主催者
スピーカーと呼ばれる喋る人
聴く人リスナーで構成されています。

基本的にはリスナーが多いですがスピーカーをやりたい人にリクエストをあげて貰えば、ホスト側で許可する事でスピーカーになれます。

私はスペースをいわゆる、ネットラジオのように使っておりまして、メインテーマ、ミニコーナーの様な構成でスペースをやっております。
もちろん、雑談だけのスペースもしたりします。

以下はスペースでの進行表の例です。
こんな感じで進行表を作成してから本番に臨んでいます。
慣れたら不要ですがとりあえずはこの形でやってます。
進行表はipadのメモ帳をスマホと同期して
見える状態で進めています。
また、メインテーマは長くなるので台本を用意する事で読むだけで良い様にしております。
台本と言っても、全て書いてあるわけでは無く、あくまでも、キーワードを記載した箇条書きの様な物です。
台本についても別記事で書きますね。

スペースの進行表の例

オープニング
 番組説明、趣旨、本日の内容説明など
 私の番組名は
 「マネトークラジオ」
 某バラエティ番組のアメトークと私はマネハクなのでそこから取ってます。
 番組名を設定する事で告知時や検索からヒットするので簡単に探す事が出来ます。
なによりも、自分で番組をやっている感じして楽しいです。


自己紹介
 以前は良く、やってましたが最近はチャット欄に画像貼ったりして代替えでやってます。
 チャット欄にリアルタイムで投稿出来るのがポイントです。
 なので事前に自己紹介用の画像やテキストを準備しておく事でみんなに読んでもらう事が出来ます。
 インプレッションもついでに稼げます。

ミニコーナー
 メインテーマほどではないもの。
 一言で終わるような物などです。
 無くても問題ないです。
 告知でも良いかもしれません。

メインテーマ
 書いてある通り、今回の主題です。
 基本的には進行表とは別に台本を用意します。
 台本については別記事で投稿します。
 時間的には予定時間の半分程度は当てます。

質疑応答、雑談
 メインテーマに対する、質疑応答などをチャット欄やスピーカーになって頂き、会話して行きます。
 ラジオとは違い、リアルタイムで双方向のコミュニケーションが出来ます。
チャット欄の内容の読み上げやアンケート機能でリスナーさんの考えを聞いたりもしています。

エンディングトーク
 告知が有ればして、終了です。

この様な感じの進行表を作成しております。
スペースは相互FFさんが入る事が多いですが飛び入りで外部の方を参加されますので導入部はしっかりとやります。
とは言え、途中から入られるとあんまり意味が無いんですけどね。仕方ないですね。

始めたては緊張するのでこうやって進行表や台本を用意する事である程度は喋る事が出来る様になりました。
何回か経験すれば喋り自体には慣れてきます。
慣れて来ると余裕が出るので他の事にも対応できる様になります。

他の事についても記事して行きますので次回もよろしくお願いします。

マネハクでした。
ありがとうございました。

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