MTG、１か月１万円生活〜2024.4〜
１．今月のお買い物
MTG、１ヶ月１万円生活、4ヶ月目。月が変わって3日目。今月の予算を爆速で使い切る。原因は4月発売の新弾、サンダージャンクションの無法者。
そう、俺は最速で予算を使い切る男、早撃ちのサドル！
⑴サンダージャンクションのカード、予約
シングルスターさんで新弾の予約が始まったので、早速予約。正直、予約はその後値段が下がる可能性もある。今回は1か月後に値段（評価）がどうなったかも検証したい。
昨年度、人生で初めて東北地方に足を踏み入れ、仙台の街がすごく好きになったので、実はひっそりと贔屓にしています。
《エイヴンの阻む者/Aven Interrupter》
カウンター絶対許さない鳥。方々で解説されているので解説はいらないと思うが、計画された呪文はソーサリータイミングでしかプレイできないため、相手のカウンターに合わせると再利用を防ぐことができる。それでなくても計画するとコストも増える上に、そのターンはプレイできなくなるので、相手の計画をずらせる。また、下のテキストはフラッシュバックや脱出、衝動的ドローにも刺さる。まだ完成していない《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician(C13)》での採用を考えている。
予約価格：1780円（4月2日時点）
…この記事を書いている4月3日にはすでに予約価格が200円上がっていた。すでに得した気分。
《徴税の大天使/Archangel of Tithes》
これは再録カードなのだが、《希望の源、ジアーダ/Giada, Font of Hope(SNC)》を統率者に据えた種族統一デッキの拡張化を図っているところだったので、これはうれしい再録。
予約価格：480円（4月2日時点）
《潜入者、悟/Satoru, the Infiltrator》
これはパイオニアEDH《梅澤悟/Satoru Umezawa》用。2マナの回避能力持ちクリーチャーということで、《梅澤悟/Satoru Umezawa》の能力を通しやすく、忍術で追加のワンドロー。入れない理由はない。同じ名前の人物が複数体場にいても、忍者なら違和感ないネ！
予約価格：2180円（4月2日時点）
…こちらは4月3日時点で1980円と200円の値下がり。
僕はトロピさんの評価を信じてるぞ。
《富と力の剣/Sword of Wealth and Power》
これは正直悩んだ。採用先は《雇われの剛力、スライサー/Slicer, Hired Muscle(BOT)》デッキ。スライサーに除去耐性を付与できる上に、ターンが返ってくるまでに最大で6つの宝物・トークンを得られると考えたら強いと判断した。悩んだ理由は価格。ただビッグスコアのカードはそれほど封入率が高くないのではないかと思い、購入に踏み切った。あと、イラストアドが高い。
予約価格：4580円（4月2日時点）
…こちらも4月3日時点で4480円と100円値下がり。というか、イラストアド捨てて、ショーケースではなく拡張にしておけば1000円予算が浮いたのに。かっこいいから仕方ない。
⑵新しいデッキを作るために
サンダージャンクションの無法者で欲しいカードは粗方予約したので、余った予算で購入。コラボカードで需要のあるカードはなかなか在庫が復活しないので見つけたときに買っておくのがよいと思う。
販売価格：1480円
２．今月の反省
４月開幕３日目で予算を使い切るという衝撃の事態。記事の投稿も本来ならば月末に行ってきたのだが、自分に対する戒めとしてこの時点で記事を投稿した。
今月は予約購入したカードの価格の推移を楽しみに残り２７日を過ごしたいと思う。
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