見出し画像

身内でメタって何が悪い!

1.はじめに

今回はメタゲームの話。
メタゲームというと、要は「このデッキが流行ってるから、それに強く出れるカードをデッキにいれよう」ということで、今回は身内でしかもEDHならばという話。

「彼女はあらゆる事態を想定して計画を立てていた。」

2.結論

「霊基体の後援者は、自分が援助する者を勝たせるためには何でもする。」

僕は「身内で遊ぶのに特定のデッキへの対策カードを入れるのはあり」だと考えている。
特に僕がEDHを遊んでいるコミュニティのメンバーは僕含めて3人で、しかも年間数回しか遊ばない。集まるたびに同じデッキを擦り続けているのが現状である。
対策カード入れる→対策に対策をする→新たな対策が生まれる
……という流れが生じないと、カードを触るモチベーションが起きないのだ。
もちろんやりすぎはよくないが。

3.脱却

身内対策を考えることで何が起こるかというと、コピーデッキからの脱却である。

EDHはデッキ枚数が100枚もあり、いちからデッキを考えるのは時間がかかる。もちろんそこも楽しい部分なのだが、趣味に割ける時間が限られているとそうも言ってられない。デッキレシピを探してきてまるまるコピーすることも少なくない。

もちろんデッキをコピーすることは悪いことじゃない。しかし、身内対策を考えることで、コピーだったデッキを自分に馴染むものに変えていく楽しさを増やすことができるのだ!
他にも好きなカードを入れたりするのも楽しいよね!

4.決起

ということで、身内をメタることにする。
次回のEDH会、僕は勝つよ。

「想像を絶する富?大丈夫、鮮明に想像できるわ。」


いつもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?