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SNSがときどきクラクラし研究職に憧れを感じる感情に名前がついていた?!

このインスタントで
消費さえもできないぐらい
情報が垂れ流されるSNS社会や世の中で

これまで魅力と思ったことのない
研究職って魅力的だなぁと
最近思い始めた。

一生をかけて取り組みたい
考えたい
テーマがあること自体
幸せで知的活動の豊かさだなと。

と思っていたら
家にあった雑誌に
なんとなく感じるこのモヤっとした感情はこれかも?
と感情にフィットする文を見つけた。

インターネット上での「ドーパミン思考」 
常に新しいことを考えたり欲したりしていることが
常態化していることへの反動として、
「地に足がついているという実感をもちたい」
「安定感」を求める傾向があるのではないか。

(佐宗邦威)

そうそう。


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