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スタートアップ企業がリスキリングしてみた【コツ&ポイント公開!】

こんにちは!株式会社manebi(マネビ)広報の若井です。

皆様、この記事のタイトルにもある「リスキリング(学び直し)」という言葉をご存知ですか?

リスキリングはその名の通り、スキル向上のために新しい知識やスキルを学び直すことを指します。特に最近ではDX化を促進するにあたり、企業がITリテラシーやデジタルスキルを社員に再教育していくことをリスキリングと呼ぶことが多いですね^^

今回、株式会社manebiの社員が自社eラーニングを使ってリスキリングにチャレンジしてみました!

チャレンジした社員からヒアリングしたリスキリングのポイントやノウハウも最後にまとめていますので、是非ご一読ください!


①今回のリスキリングの目的

今回manebiのリスキリングチャレンジとしては、こちらの目標を掲げて実施していきました!

●デジタルスキルを身につけることで、仕事の幅を広げ、アイデア力を上げる。
● 若手とミドル・シニア世代のDX知識の差を埋める。
● 一部の人だけにIT知識があると、その人だけに負荷がかかりがち。全体的な
ITリテラシーUP &常識化していきたい。

②リスキリングメンバー紹介

\デジタルネイティブ世代!22卒新入社員の2人/
むらかみさん
新卒でmanebiに入社し、現在は人事と労務周りを担当。大学時代、ITパスポートを取得したり、独学でHTMLやCSSを学ぶ等、デジタルスキルへの関心は高い。

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村林くん
経歴:新卒でmanebiに入社。大学時代にアプリを作ろうとし、Python/MySQL/HTMLの独学経験ありだが、誰かから習ったことはない。

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\今年キャリア採用で入社
Biz Dev部 長谷川さん
新卒でベンチャーの営業を担当。今年manebiに入社し、Biz Dev部に所属。ずっと営業をしていたのでExcel/Word/PowerPointは触れるが、その他のデジタルスキルについて学んだことはない。

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\チャレンジし続ける50代!

執行役員 警備事業担当 平石さん

経歴:新卒で丸紅に入社、営業を長く経験した後、ふとん専用ダニクリーナー「レイコップ」を販売するBukangsems Co., Ltd.の日本支社長就任。2013年に株式会社 manebi をCEOと共に創業し、現在は執行役員として「playse. eラーニング 警備版」の事業責任を務める。IT知識はExcel/Word/PowerPointをOJT的に学んだ程度。

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③どのようなリスキリングをしたか?

弊社のeラーニングを使って実施しました!

\リスキリング内容はこちら
●ビジネスフィールドでのAI活用スキル
●データ可視化入門
●Excelで学ぶ統計学
●SQL超入門コース
●Python超入門コース

下記のコースマップに沿って1ヶ月動画学習♫

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④リスキリングしてみた感想

■新入社員の感想
むらかみさん:全体的にそこまで難しくない内容でした。Excelの統計学は、採用を統計的に立証する際に使えるスキルだなと感じました。学生時代コーディング(HTML、CSS)を勉強したことがあるので、Pythonの概念は理解しやすかったです!個人的には、学んでる人達で定期的に交流会があったらもっと楽しく学べそうだなと思いました!

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村林くん:全体的に難易度は高くなかったです。プログラミングは独学で勉強したことがあったので、既知的な内容もちらほら。しかし、勉強したり新しいスキルに興味を持つきっかけとなって、今回学んで良かったと思いました。特にSQL、Python、Excel統計は個人的にも学び続けていきたいですね!

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■キャリア入社 長谷川さんの感想
長谷川さん:
今まで新卒からずっと営業をしてきたので、AIやプログラミングを学んだ事がなく全体的に難易度は高かった...。
でも社会人になってこのような新しいスキルを学べる機会を得られたのは本当に良かったです。営業でもデジタルスキルの知識があるとトークの幅も広がると思いました!今後リスキリングを実施する会社にアドバイスすると、この週までにこの科目までする!といったペース配分のリマインドメールを送ってもらえると学ぶ側としては有難いなと感じました!

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■50代執行役員 平石さんの感想
平石さん:
いやー、全体的に難しかったですね。難易度は高かったですが、プログラミングは今後も学び続けていきたい分野だなと思いました。というのも、やはり基礎を学んだだけでも、今までは、エンジニア任せにしていた内容が「あーここの工程はこういう仕組みで、これぐらい時間かかるんだな」と考えれるようになりました。このように業務で活用することで、自分の成長を感じられ学習意欲向上にも繋がりました。私のような年代だと、本格的なエンジニアを目指す方は少ないかもしれませんが、新しい技術や概念を知ることで、今までのビジネス開発の経験×新しい技術をかけ合わせた新事業を考えていけると思いました!

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リスキリングをしてみてわかったポイント

今回チャレンジした社員から、リスキリングを企業が実施する際にはこうしたらいいんじゃないかな!という意見をヒアリングし、下記にまとめてみました!

●モチベーションを維持するための交流会
全年代共通で、交流会があった方がいいという意見が集まりました。リスキリングをしていて一番の課題は、学習意欲のモチベーションを継続させること!確かに、ダイエットも1人でやるより、友人と一緒の方が続けられたりしますよね 笑 やはり仲間の存在はモチベーション維持には欠かせないようです。

実際に手を動かすテストを入れる
今回はeラーニングでの実施だったので、実践研修がなかったのですが、やはり実際に学んだことを実践したいという声は多く上がりました。使ってこそ初めて身に付く。オンライン研修、対面研修にかかわらず、実践を取り入れるのは重要なのかもしれません。

時間の確保 &社内の理解
現場が忙しい人にとっては、学習時間の確保は難しい...。しかしスキマ時間での学習となると、なかなか進まないという状況が起こります。
経営陣やリスキリング促進担当者は、全社的にリスキリングする旨を発信し社内理解を深め、学習時間を業務に組み込めるような環境作りをサポートすることが重要だと感じました。

「学ぶこと=楽しい」という考えを持つ
上記で記載した交流会を含め「仲間を作ること」「自分の成長を感じること」がモチベーションに繋がることが分かりました。その他、ヒアリングで出てきた内容としては、デジタルスキルやプログラミングと聞くだけで苦手意識を持つ人も多いので、例えば、子供向け教材であるような簡単なプログラミングでゲームを作成する等、面白い要素を取り入れることで、デジタルスキルへの心理的ハードルを下げれるのでは?という声もありました。このように「学ぶこと=楽しい」という考えを持つことが、学習意欲を高めるファーストステップなのかもしれません。

ITリテラシーによって学習内容をカスタマイズ
今回のヒアリングでは、若手とミドル・シニア世代ではITリテラシーの差があるように思いました。例えば、若手にとっては一般的なIT用語でもミドル・シニア世代にとっては、一つずつ調べる必要があり、それだけでモチベーション低下にも繋がります。
対策としては、ミドル・シニア世代にはIT用語の説明を各所で入れたりする等、世代に合わせたフォロー体制を整えると良いかと思いました。


いかがでしたでしょうか?
弊社のリスキリングチャレンジが皆様の参考になれば幸いです!

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