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ぴかぴかの2022年せい

最近、改めて野菜を育てる難しさをジワジワと感じはじめ嫌気がしている・・・
まんでくんです。 

なので今日は畑の話はしません。
考えたくもありません。

それで気分転換に近くのジェームスへ行き自家用車のタイヤ交換をしに。そう!気分転換です

それで作業が始まると、ジャッキで車体が浮きはじめ機械音とともに4つの足がもぎとられ足のない亀のような状態に(見たことないけど)
なんか哀れで可哀想な状態になりました。

しかし手際のいいスタッフさんは暗黙の了解のもと、すばらしいチームワークと流れ作業で、すぐに新しい足がつきはじめます。

おしゃれは足元からと言わんばかりに黒光りした足は、まだまだ走れるよ!と言わんばかりにムキムキ黒マッチになって復活💪
そして新しいタイヤには付きもののゴムでできた細い毛のようなものが、なんとも愛らしい❤️

これこれ


そして心中で「これからもよろしく!安全に走ろうな」っと思いながらニンヤリ(^。^)
しかし!私は新しいタイヤを見てニヤニヤするばかりではなく、このタイヤがいつ製造されたのかチェックをする
そのチェック方法はココを見ればわかります。

(X1622)って印があるのが見えますか?
これがタイヤをいつ製造したのかわかる記号です。最初の数字16は週(16週目【4月の中旬ごろ】)を最後の数字22は年(2022年)を示します。
と言うことはこのタイヤは今年の4月に製造され半年もたっていないピカピカのタイヤって事になります。

なぜそこまで気にするのかと言うと
タイヤはゴムです。環境によって劣化して側面にヒビがはいったりして傷んできます。あまり走っていないからタイヤのミゾはしっかりあるけど劣化の痛み具合によっては突然パンクしたり破裂するかもしれません。そうならないように目安としてタイヤの製造日を気にしているわけです。

タイヤのミゾがなくなってきたら誰でも交換しますよね。しかし高齢の私の母は今でも車をのっていますが「あまり走らないからタイヤは大丈夫」と思っているようです。製造日を見てちょくちょくチェックしないと劣化したタイヤで走ってしまっては事件の原因にも・・・

おしゃれは足元からも大切ですが、足元は安全確認も大切です。

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