チェリまほ6話 押さえきれなくなるくらい膨らんでいく恋心に共感する
ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」【通称:チェリまほ】の最終回まであと少し。待ちきれない気持ちが毎日爆発しています。
そこで、今更ながらではありますが、1話から振り返りながら、気持ちを落ち着かせつつ、最終回までの日々を楽しみたいと思います!
ここから、ネタバレを含みますので、見たくない方は注意!
ベッドドン!
いきなりのベッドドンから始まる。
で、その30分前に戻り、、黒沢の元カノと思っていた人がお姉さんだとわかり安堵する安達。その安堵も束の間、泊まり込みの看病を提案される。
かーらーのー、ベットドン!
現実にはさ、あんな風になることないよねと思いながらも、ドキドキしてしまうわ。え?どうする気?黒沢??と思わせておきながらも、気持ちを押し付ける黒沢の理性がすごい。まぁ安達は病人だからね。
目覚めたときに心配そうに顔を覗き込んでいるとか、一晩のつきっきりの看病とか、おかゆとか。。
もう!本当に!惚れてまうやろー。
二人きりのスウィートライフ♥
おかゆを食べているシーンで既にスウィートライフな感じなのだけれども。ふーふーしてあげてるし。
黒沢少年合唱団の登場により、お揃いのスウェットで料理や洗濯をすることを妄想する黒沢。
2020/6/28は安達と黒沢の同棲記念日!ということだけは忘れないようにしたい。
恋をして愚かになった柘植先生
一時間起きの時間指定で大量の注文をし、湊に会おうとする柘植。だけども、待てども待てども湊はやってこない。。しびれを切らした柘植は宅配所にまでおしかけて観察するという。。
本当に、恋は人を愚かにするな(笑)。
近くの公園で、ダンスの練習をしている湊を見つける柘植。スローモーションで見えるくらい、フンニャリ顔で湊を見つめる姿がなんとも良い。
「俺は愚かであることを止められない。」と恋していることを完全に楽しんでいるように見える柘植。
心の声で呟いてるだけなのかなと思いきや、全部安達にLINEしているし!安達の「最近どうしたんだ?こいつ?」とそのままスルーするところも、ふたりの関係性が現れていていいなと思える。
ジェラシー黒沢
恋に嫉妬は付き物。とは言え、切ないのよね。藤崎さんが安達の髪を治してあげているところや、六角が安達にあーんしたり、お口拭いたりに、嫉妬心がメラメラの黒沢。
それに気が付いた安達は黒沢のことを可愛いなって思う。
確かに、可愛い。なんかね、人を傷つけたり、相手に負担になったりする嫉妬もあると思うんだけど、黒沢はそうじゃないんだよね。あくまでも、安達に笑っててほしいというのがベースにあるから、「もっと喜ばせるぞ!」ってなるところがいじらしくて可愛いのよね。
押さえられなくなる気持ち
安達の自信のなさにモヤモヤする黒沢。自分にとって特別な存在である安達が「俺なんて」という言葉を出す度に切なくなるんだろうな。
一緒に居ればいるほど、もっと安達に自信持ってほしいって思っちゃうんだろうな。
わかるよー、わかる。一緒にいると、ドンドン好きになっちゃうのよね。一緒に居るから好きなのか、好きだから一緒に居るのかよくわからなくなってきて。その人の好きなところも好きじゃないところもなんか、愛しく思えて。自分の気持ちを言わないでいるのが苦しくて。伝えたくて。でも、この関係が終わると思うと怖くて。その間にも好きが膨らんでいく。
果たして、黒沢の決意とは。。
黒沢の決意
安達が話していてもどこか上の空の黒沢。
けども、安達は「そっか、こういうのが重いんだな」と勘違い。ここで、心の声を読まないところがいい。読んでいたら、黒沢の不安な気持ちとかが流れ込んできていたんだろうな。
話がそれるけど、大学時代?と思われる安達の回想シーン。
可愛すぎるんですけどーーーーーーーー!はぁ。
「安達と付き合うやつは幸せだな。デートしたり、手つないだり、全部初めてってことだろ?すっげー嬉しいと思うよ。俺だったら目茶苦茶嬉しい。」
ジーン。こんなこと言われた方も嬉しいよ(泣)。
と、ここで、黒沢の気持ちが大爆発。
「これ以上一緒に居るとしんどいんだよ。
俺、お前のこと好きなんだ!」
で、6話終了です。
終わりに
ここで終わるかー。。1週間どうしたらいいのーとなる展開。
チェリまほは本当に終わり方がステキだわ。
予告の黒沢のセリフもいいのよね。。それは第7話にて。
長文読んでいただきありがとうございました。
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