■活動目的 小説、戯曲、詩、エッセイなどジャンルに囚われることなく執筆されている方のアウトプット創出機会を増やし、執筆モチベーション維持と情報交換をすることを目的に立ち上げました。 ■活動内容 メンバーが執筆した作品のアウトプットし、作品の合評。公募新人賞に出展する前の原稿のチェックなど、執筆者ひとりではできないことを行いたいです。神戸・大阪近郊の方であれば、読書会なども開催して視野を拡げていきたいと思います。 ■活動方針 執筆を続けるためメンバーと切磋琢磨し、自作のレベルを上げる活動をしていきたいと思います。
執筆作品を投稿して、メンバー同士でコメントする。
執筆作品を同人雑誌にして、文学フリマなどに出品したいと思います。
蜜柑文庫
執筆者の掌編作品です
ステキな執筆者さんの自己紹介と身辺雑記です。
小説
小説執筆者の日常
この記事はメンバーシップに加入すると読めます
モトキ タカノリと申します。兵庫県生まれの会社員です。公募新人賞の入賞目指して小説を執筆しています。周りに執筆仲間がおらず、ひとりで書いています。時々、執筆モチベーションが上がらなくなり悩んでいた時に、2022年上半期の芥川賞を受賞した高瀬隼子さんを紹介した新聞記事を読んで思いつきました。記事の中で「文芸サークル仲間でつくる同人誌で書き続け、自作への忌憚のない意見で腕が磨かれた」ということを知って、自分も同人誌を作って仲間と切磋琢磨したいと思い立ち上げました。ジャンルは、純文
大阪・天神橋筋商店街から左の横道に入ると、大阪天満宮がある。日本三大祭りのひとつ天神祭りがあり、地元の人は天満の天神さんと呼ぶ。生まれも育ちも天満の市島潔は、毎月1日になるとお参りに訪れる。神恩感謝に真心を捧げ、無事に一か月過ごせた感謝と、新しい月の無病息災・商売繁盛など祈念する。祖父が興したガラス工芸品の加工会社を30歳で継いで以来、40年間欠かすことなく続けてきた習慣だ。 潔が家業に従事してから40年のあいだに、大阪市内にあった中小あわせて60社ほどあったガラス加工業
初めてまして、発行人のモトキです。よろしくお願いいたします。