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93 HelloChineseで中国語のオンライン学習を追加する

先日HSKを受験してきました。HSKは中国語検定のひとつで、1級が一番初歩、2級、3級と難しくなってきます。模擬試験をやってみると、2級は多分OK、3級はヒアリングが微妙というレベルなのでまずは2級を受けてきました(多分合格できていると思う)。

ちなみに、2級のレベルは(HSK公式サイトによる)

HSK2級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。
「身近な日常生活の話題について簡単で直接的な交流ができ、初級中国語の上位レベルに達している」ことが求められます。

学習目安
300語程度の常用単語と文法知識を習得している者を対象としています。
大学の第二外国語における第一年度後期履修程度の学習が目安とされています。
点数と評価
聞き取り、読解の配点はそれぞれ100点、合計200点で評価されます。
※2級では6割(120点)以上のスコアが合格基準となっています。

3級
HSK3級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。
「中国語を使って、生活、学習、仕事等における基本的なコミュニケーションができる。中国旅行の時も大多数の場合において中国語で対応することができる」ことが求められます。

学習目安
600語程度の常用単語と文法知識を習得している者を対象としています。
大学の第二外国語における第二年度前期履修程度の学習が目安とされています。

点数と評価
聞き取り、読解、作文の配点はそれぞれ100点、合計300点で評価されます。
※3級では6割(180点)以上のスコアが合格基準となっています。

試験概要
3級の試験は听力、読解はマークシート方式、作文は記述式の問題となっています。
試験は聞き取りの放送のみ全て中国語で行われます。

3級合格しないとなんとなく「やったぜ」という感覚になれないのですが、2級と3級は私にとって飛躍的に難易度が違います。記述式では管体語の漢字を書かねばならないのです。しかもヒアリングのスピード速い。どうしたものか、と思ってたときに久しぶりにお会いした方から
「HelloChineseいいですよ。私はこれだけで3級合格しました」
というナイスなアドバイスが。頭の出来に左右されるところはあると思いますが、Duolingoだけだととても3級受かる気がしなかったので、さっそくHelloChinese導入しました。

HSK-0レベルからのスタートだったのですが、HSK-1レベルでも知らない単語が出てくるし、これまでなぜそうなるのだろうと思っていた文法もかなり丁寧な説明がつくので、一度DuolingoをやったからこそHelloChineseのよさがわかる、どっちもそれぞれの良さがあるということがよくわかりました。漢字も書き順含めて勉強できるのもいいですね。

時間があれば先生のレクチャーとか、ゲームみたいなものも楽しめそうです。
頑張ってみようと思います。


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