万年筆というか字の話
何度も書いているが、ワタクシは字が汚いというか下手。
字を書くのも嫌だし、自分の字を見るのも嫌。
万年筆を買ってから、1ヶ月ちょいが過ぎたわけだが。
まああれだ、筆記具を万年筆にしたからといって、ワタクシの字がうまくなったわけではない。
だが、
・万年筆で字を書くという作業そのものが楽しい
・万年筆で書かれた自分の字、何だか好きになれそう
とまあ、字を書くことに対する意識が格段に変わってきた。
意味もなく白い紙に文字を書きまくったり、とりとめもない小さな手紙を書いたり。
こんなこと、今まで42年間生きてきて初めて。
自分でもびっくりしている。
まだ1ヶ月ちょいしか経っていないけど、万年筆デビューしてよかった。
いろいろな種類の万年筆が欲しくなってきたぜ!
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