【第518話】12／９・中京11Ｒ・中日新聞杯（にゃむ田翔）

さあ、来年からにゃむ田翔選手も加入してセ・リーグの台風の目となるＤ軍。その「社杯」中日新聞杯も、２年前は８番人気◎ショウナンバルディが１着、昨年も１０番人気◎アイコンテーラーが３着とお金になりまくる覚醒レース。今年もデッカイ一発ぶっ放すぞ！ぜひご覧ください！

※本文の前に、今週もまた、一日のおよそ半分のレースを、読者のすそ野を広げるべく、無料予想として提供いたします。
リンクはこちらから。有料予想の一部についても、フラグを立てております。先週はコラボ３－２で２回とも◎１着。不安な１番人気馬もズバリドボンで高目ロォン！と、シッカリとお金になる結果で、入場料分は軽くペイできる結果を残せております。

是非ご参考にしてください！

先日、ＪＲＡからショッキングなメールが届いた。
（以下、原文のまま）

2023有馬記念フェスティバル_抽選結果につきまして
この度は、有馬記念フェスティバル2023に応募いただきありがとうございました。

厳正なる抽選の結果、残念ながら【落選】となりましたのでお知らせします。
なお、追加募集および当日のキャンセル待ち等は一切ございませんのでご了承ください。
公開抽選の模様は、12月21日（木）17:00～18:30にBSフジ・BSフジYoutubeチャンネルにて
生中継いたしますので、是非ご覧ください。
※抽選結果のお問い合わせは一切お受けできませんので、ご了承ください。

ん～ダメだったかぁ。
４年ぶりにファン２５０人を会場の品プリに入場させての公開枠順抽選会。これはイクシカナイダロウと意気揚々と申し込んだのだが、落選。喫茶店の女店主もまた落選と、二人ともヒキが弱かった。

競馬界を代表するスーパースターたちに、超間近で見られるチャンスだったのだが、やはり４年ぶりという事もあってその応募も相当量あったのだろう。言わば「プラチナチケット」ばりだったのかもしれない。それでもちゃんと落選でもメールが届くところはＪＲＡさん、なかなか行き届いていますね。

このように、人気番組の観覧となると、プラチナチケットとなる例が頻発していて、たとえば紅白歌合戦の観覧チケットもそれであり、毎年相当な応募があるとのこと。

ただ、いまもし小生が紅白に当選しても、半分以上は知らないアーティストであり、その曲も知らないジジイゆえ、それほど行きたいとは思わず、もし行っても白組の先発・郷ひろみを見て帰るかもしれない。

そんな妄想も駆け巡る年の瀬だが、世の中、常に「逆転現象」というものはは起きるもので、いま、紅白歌合戦よりも、こちらの観覧チケットのほうがプラチナ化していると話題。

第56回年忘れにっぽんの歌2023観覧募集・出演者・曲順を調査！ | 和to-share第56回年忘れにっぽんの歌2023観覧募集・出演者・曲順を調査！

このテレビ東京系の大晦日オンエアのこの番組。紅白歌合戦の裏で今年も放送されるのだが、これがまたメンバーが豪華。内容も凝っていて大変面白いと評判。ただ歌うだけでなく、ビートルズの「イエロー・サブマリン」を和訳して演歌調で歌うなど、なかなかのチャレンジであり、さすが災害時でも唯一アニメを流す局たるゆえん。攻める。

その攻めの姿勢として、もう紅白歌合戦には呼ばれなくなった演歌の大御所たちがズラリと総出演。みんな百戦錬磨ゆえ余裕たっぷりの振る舞いで、最後は北島三郎が登場して「まつり」を全員で熱唱と、ＮＨＫに謀反を起こすかのごとく華々しく盛り上がっている。

※昨年の出場歌手たちを紹介した動画。

第56回年忘れにっぽんの歌 | テレビ東京・ＢＳテレ東 7ch(公式)

公式ＨＰにあるその宣伝文句も、「大晦日にほんとうに聴きたい、絶対にはずさない歌」と豪語し、あたかもＮＨＫがわけのわからんアーティストを並べて外しまくっていることを揶揄し、挑発をもしているようなコピーであり、思わずニヤリ。差別化を完全に図っている姿勢は好感で、小生も興味をそそる。

ただ、こちらは生放送てはなく収録であり、それが今週末に明治座で行われるのだが、今年は果たして何人が車椅子に乗って出て来るのかも興味深いところだが、小生も是非とも一度は観覧してみたいところだ。

これも、ＮＨＫではなくＢＳ朝日の番組なのだが、谷村新司さんの逝去にともない特集として組まれたのだが、そのメンバーが豪華すぎで、最後は名曲「昴」を、みんなでユニゾンで歌うんですよ？　もう目頭が熱くならないワケがないって！　もはやＢＳでは贅沢すぎ！　

と、ほんとうに視聴者が見たい番組はここにあるというのに、若者はテレビ離れでいまのテレビの視聴者層は高年齢化しているというのに、こういう番組をＢＳに追いやるというか、なんで地上波でやんないのでしょう？　と疑問符の日々。

歌は世につれ、世は歌につれ－－－
ぼくらが本当に聴きたい歌は、もうぼくらが受信料を払っている国営放送ではもう聴くことができないのかもしれない。さすれば、この国営放送の存在意義とすれば…果たして何なのやら？

そんな疑問も、この大晦日の裏番組なり、ＢＳ番組の活き活きとした番組作りを見ていると思うのですよ。今年も大晦日・目一杯楽しみたい！！

…と思っているのですが、小生はこの日は帰省先。
田舎では、テレ東系列は映らず。見られませんっ！！　ぐおっ！！

しょうがねぇ、息子とコッチ観るか。

「逃走者」パンサラッサも引退し、明日はユニコーンライオンもラストランとのこと。ハンターたちも捕まえられなかった大逃走劇。明日の中京２０００ｍでは、果たしてあるのかな？

というワケで、中日新聞杯。