【第513話】11/19・京都11R・マイルCS(にゃむ師匠)
2年前は◎ダノンザキッド、昨年◎ソダシちゃんと、ともに盲点的な◎が3着と、地味に連勝しているこのレース。舞台は4年ぶりに京都へシフトしますが、マイネルファルケやトロットサンダーなど、成功体験溢れる「秋の京都マイル道」仕留めにかかります。ぜひご覧ください!
※本文の前に、今週もまた、一日のおよそ半分のレースを、読者のすそ野を広げるべく、無料予想として提供いたします。
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§1.いよいよ発売ですよ~~!
2020年11月に、累計350万本を売り上げた、ニンテンドースイッチのソフト「桃太郎電鉄~昭和・平成・令和も定番!~」。小生ももちろん購入してたっぷり楽しんだが、あれから3年経った今年、このシリーズの最新作が今週の木曜日に発売となった。
舞台は日本一周から地球一周へとワールドワイドになり、世界の都市名とその場所がなかなか一発変換できないところだが、基本スペックは前作とほぼ一緒で、やることはというと、目的地に着いて、お金増やして、物件買って、巧みにカードを使って、貧乏神を極力避けるという、いつも一緒の安定感。
このシリーズの魅力は、昔の競走馬名ではないが「バランスオブゲーム」にあり、各々ある程度の能力を備えていればあとは麻雀のようにちょっとしたヒキの強さによって勝敗が変わる運ゲーであり、必勝法は存在しているようで存在しないところが面白さ。
そういう意味では、1988年のPCエンジンの「スーパー桃太郎電鉄」から全シリーズやり込んでいる小生からすれば、シリーズ前作で感じた若干の違和感として残った「ロイヤルEXカードと物件飛び周遊カードを手に入れ、ダビング駅で狂ったようにダビングしてしまえば、完全無双となってしまい、これをやった奴か必ず勝ちゲーとなるところ」にあり、ダビング駅の多さと、物件飛びカードは周遊である必要があるのか?という、とても細かいのだけれど、全シリーズもれなくやった人間だからこそ感じる違和感があり、さてさてこのへんは改善されたのだろうか? ほんとうの玄人でも心底楽しめる妥協のない作りになっているのか?年末が今から楽しみになってきた。
ん? 年末?
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