見出し画像

【第490話】9/9・中山11R・紫苑S(にゃむ師匠)

季節は夏から秋へ。皆さん夏競馬はいかがでしたか?たくさんロォォン!できたのなら嬉しいですが、実りの秋に入る節目として、夏競馬の結果を総括して、一層気を引き締めたいと思います。コラム記事購入時に感じた「違和感」についても、きちんと説明します。ぜひご覧ください!


まずお知らせとして、現在も継続している今年最大のキャンペーン

2023・楽しい夏競馬がさらに楽しくなっちゃうキャンペーン

について、これから残り4週はもう秋競馬に突入するので、

2023・楽しい夏→秋競馬がさらに楽しくなっちゃうキャンペーン

にネーミングを変更します。内容はこれまでと変わらなく、秋桜(コスモス)が咲いていますね。はい、それだけですww


いやぁ、しかし14週間って長いものですね。
そりゃそうか。1年の1/4ですからね。全国民の1/4もの方がひとつ歳を取るんですものねぇ。。長いわけです。

のこりあと5週も全力でロシ夫さんやにゃむ大門刑事が、皆様の電子マネーのパシリをしてきます!

また、電子マネー仕入れてくるニャン!

1度、2度当たった方にも容赦なくまた当たる完全抽選。複数回ゲットの方もバンバン発生していますので、遠慮なくロォォン!したらすぐご報告をよろしくお願いいたします!



夏競馬(重賞)結果発表~~~~!!

対象レース:
7~9月の札幌・函館・福島・新潟・中京・小倉で行われた重賞20競走。

こちらを流しながら、どうぞ!



全20戦の成績…9勝11敗
(◎の馬券圏内…10回)

◎の人気…③⑦④④④②⑦⑧⑨⑦②⑤⑥⑨⑨⑥⑩③④⑩番人気
◎の着順…①①⑧⑬③③⑥⑫②⑫⑨⑭⑨③②⑥⑤①③③着
◎の平均人気…5.95
◎の平均着順…5.80

と、わずかではありますが、着順が人気を上回る結果に。大差がないのは、ダメだった◎がドボンした時に、想像以上の大きな着順を引いちゃったことが起因しました。ピンパー狙いですから時にドカ負けもやむを得ないところもあります。
それでも、こうして人気以上のパフォーマンス。これは馬券師としては嬉しい結果。そして今年も1番人気に◎はナッスィング一回もナシ! 基本的に小生は誰が見ても1番人気と解る1番人気には◎は打ちません。よほどの事がない限り。そんな予想、読んでいて面白くないから。

基本は「面白くて、お金になる」これがモットー。
最近のドエロコラムがその一例ですね。

呼んだ??

と、平均人気5.95ということで、毎回6人気近くの馬を抜粋して、半分の10回ロォン!しているのですから、破壊力も伴って、今年も上々といえる結果ではないでしょうか?さて、皆さんは夏重賞、何回ロォォン!できましたでしょうか??

読者の皆様にも、存分に喜んでもらい、いい夏を過ごされたかと思います。
先週の新潟記念では10番人気◎インプレスが3着、昨年の小生の◎・7番人気▲ユーキャンスマイルが2着でワイド3点推奨⑧-⑨が9000円!

その全20レースの、総計は??? ちゃんと儲かったの??

単勝回収単価…4330円 単勝回収率…216.5%
(毎レース◎の単勝を1万円ずつ購入すると、20万円が43万3千円となります。)

複勝回収単価…4700円 単勝回収率…235%
(毎レース◎の複勝を1万円ずつ購入すると、20万円が47万円となります。)

はい!今年も証明! 万札だよ! 

ほんとうです。変な詐欺とかではありませんから。
これが、僕たち北斗の万馬拳の神髄であり、そのごく一部です。

断片的でしたが、いつも二人でこういう予想をしているという事です。
このメインに限らず、僕たち二人は、「面白くて、お金になる」予想を常にこのnoteにアップし、しかるべきタイミングでアップ・ツイートしています。

どうか皆様もこれを逃さぬよう、常にアンテナを張って1Rからオーラスまで、秋競馬に臨んでいただければと思います。ここから5週間は当面2場開催でお時間にゆとりもありますから、きっと捉えやすいと思います。

そして、ひとつお知らせがございます。

このコラム記事をご購入頂いた時にまず 「あれ?」と、何か違和感を感じた方もいるかもしれません。

2019年2月の北斗の万馬拳開始以来、このコラムについては、通常の予想記事とは一線を画し、より多くの読者に読んでいただけるよう、そのすそ野を拡げる 「キッカケツール」という意義の下、通常の予想記事よりも安価で提供していて、ここまで4年半が経ちました。

【参考】
①普段のにゃむ太郎さん…200円
②ロシ夫さん重賞・G1…300円
③G1(ダービー・有馬記念)…400円



これを変えることなく継続提供し、この春には444話を達成し、来月には記念すべき500話に到達しようとしています。

ただ、今年から我々・北斗の万馬拳では基本スタンスを変え、一日のレースのおよそ半分を無料予想として提供することに。じつはその意義も、コラム同様に「読者のすそ野を拡げるキッカケツールとなれること」であり、その意義はコラムと重複していました。

そして、このコラムについては開始から4年半の実績から、その意義はもう十分達成し、キッカケツールは無料予想へと完全シフトしても問題ないと判断したことから、その価格も通常に戻しましょうとということで、今回から見た目100円のアップとなっております。

ただその本質は、もともと100円引きで提供していたものを4年半経って元に戻しますよー、というものであって、単純な値上げでないということはひとつご認識いただければと思います。

これで100円上がったからといって「それぢゃ、読むのやーめた」となるのであれば、それはそれでやむを得ません。100円上がったらもう読む価値はない、その程度のものと判断されたとして、粛々と捉えます。


我々二人は、ここまで一定の結果も出していることも事実であり、たとえ単勝50倍の爆穴であっても、テキトーに選ぶのではなく、キチンと推奨理由を論拠して記事を書いています。

参考文献:無料ですので、未読の方はご参照ください。



そんな僕たちですが、 一日一話のコラムで面白おかしく書いているエロ作家のほうについては、その馬券収支は

ごらんの通り、日本中の馬券ジャンキーでわずか7%しかいない、「回収率100%以上」これすなわち「勝ち組」という分類にいます。回収率75%を叩いているプレイヤーが偏差値50。25%はJRAが持っていく。これが我々が毎週取り組んでいる競馬の本質であり、93%のプレイヤーが負けて赤字の海でもがいているのが現実です。

この109%という数字は、「3万3千円賭けて3万6千円回収」をたった1回やっても出ます。ただ、小生の109%は、その1回の109%回収を、一度もドボンすることなく100回連続達成。これに匹敵する内容であり、その分子と分母の多さからはるかに難易度が違う109%。もちろんこれは北斗殿も同様で、この「7%側」にいる人間です。

実際は、全打席ヒットではなく凡打も一定量打ちます。ベタ踏みして大事故もたまにやります。

しかし、それをゼンブ帳消しにする豪快な一発を織り交ぜながら、トータルして長い目で見ると、こうして黒字の海に。

これ、「儲かる!」と端的に表現してもまあ間違いではないのですが、それよりも「長く競馬を楽しんでも負けない。負けてない。だから嬉しい」 この気持ちが享受できることのほうが素晴らしいなぁという印象はあります。

そんな勝ち組の馬券ジャンキーたちが書いてる 「北斗の万馬拳」。
あなたが知っている二人は、そんな「7%側」の人間たちであり、普段購入している記事は、「勝ち組たちが書いている予想記事」であることを、今一度ご認識いただき、来たる秋競馬を楽しく過ごしていただければ幸甚です。目利きの上手な読者の皆様であれば、僕たちがホンマモンか、バッタモンか、これである程度の判別はつくことでしょう。

この二人の存在に気付いている、日本中でごく僅かな皆さん (戦国大名) ひとりひとりが、「この軍師、使えるぞ!」と、我々を重用していただけるかどうか。

もし、お眼鏡に叶い、使っていただけるのであれば、我々は親方様のロォン!と富と幸せの為、睡眠時間を削って精一杯働きます!
と、思いながら4年半やってきましたが、今もこの「志(ココロザシ)」は不変ですし、この命続く限りこの道で生きていきたい。そう思う所存でございます。

どうぞこの秋競馬も、僕たち二人の予想をよろしくお願いいたします。


何事も一生けんめい。あ、もちろんエロにもね。

(この動画は日曜コラムのひとつのトリガーとなります。。おたのしみに)



さあ、秋競馬開幕! イキマショウ! 紫苑S。



◎⑩ソレイユヴィータ
△⑤⑭⑮


現在、3連勝中の◎ソレイユヴィータ。主戦の西村アツヤだが、

6年目の今年、一皮むけて大ブレイク中。
群雄割拠の関西リーディングで55勝をマークして8位につけている。

若手ジョッキーの「急成長期」を示すひとつの判断基準として、「累計の数字よりも、今年の数字が10%上回っていること」と決めているが、今年の西村アツヤは芝レースでこれが適用される。しかし、この「10%」を見るのはかなり久しぶりのことで、イキの良い若手が育ったもんです。

今年大成功裏に終わった夏競馬の重賞戦線の初っ端、7/2福島のラジオNIKKEI賞でも、3番人気のエルトンバローズで勝利し、小生のロケットスタートの「起爆剤」の役割も果たしてくれた西村アツヤ。個人的な印象としては、同じ芝のレースでもワンターンの「短距離~マイル」よりも、コーナー4つの「1800以上」のレースで好成績を挙げている印象が強いので、調べてみた。

検索条件:西村アツヤの2023年芝の1600m以下のオープン以上全成績

ごらんの通り今年の西村アツヤにしては平凡で【1.2.1.17】の.227。単勝回収率429%というのは、米子Sの単勝90倍メイショウシンタケの一発によるものであり、数字にそれほど信憑性はないもの。

一方で、
検索条件:西村アツヤの2023年芝の1800m以上のオープン以上全成績

なんと【6.3.3.7】の.632と、ワンターン競馬に比べて3倍近くお金になる確率が上昇し、6割バッターはもはや異常値。データ数も19鞍なので決して一過性ではなく、いま、西村アツヤに芝のコーナー4つのオープンレースを乗せると、とんでもなくお金になっている。これがブレイクの原動力。この事実に気付いているか否かは重要。

この2カテゴリー明暗クッキリの原因についてはあまり深く検証はしないが、考えられることとして、
・道中の駆け引きの時間が多いことで、その駆け引きに勝ち、より自分自身が優位に立ってレースを進めていること。
・コーナリングを上手にレースに利用し、コーナーで加速させられる腕があること。
これらの能力が秀でているから、この差になっているものと推察する。

まあ、真実は謎なのだが、事実としてこの芝のコーナー4つの鬼っぷりこそ、これぞまさに冒頭の「10%覚醒」のミソであり、これだけ無双となるともう「ロバでも買え」の域。

◎⑩ソレイユヴィータは小倉→福島→福島と、平坦小回りで3連勝したこともあって、ネット上でも「坂が苦手」とケチをつけられているが、勝った3つが平坦だっただけで坂がダメと直結するのは乱暴な議論と思料する。
確かに杉山センセイも「今回は坂のある中山の2000m。今までのように自信を持って、というわけにはいきませんが、初めての条件のここを乗り越えてくれれば今後選択肢が増えますね。」とはコメントしていたが、それを拡大解釈して「坂がダメ」と言い切るのは違う。
何も1頭だけ坂を駆け上がるわけではなく、皆条件は一緒。もし最後にピタッ!と止まったならもはやしゃーない。そのくらいの腹の括りは初物を狙うときには必要なもの。

杉山ハルキセンセイと西村アツヤといえば、その始まりはベレヌス。
小生も何度も◎を打ち、昨年の中京記念でも念願の◎ロォン! 重賞初制覇でしこたま配当をいただいたが、この時も3歳春・福島のひめさゆり賞の逃げ切りが起点であったが、このベレヌスの成功体験があるから、◎ソレイユヴィータも小倉の未勝利脱出の後、迷わず福島・ひめさゆり賞を西村アツヤで起用して1着と、勝利への布石は歴史が証明した結果に。

もうベレヌスは成長曲線のピークは過ぎ、競走馬としてはとうに斜陽の域にいるのだが、ベレヌスのパワーは潰えても、杉山センセイと西村アツヤの絆はこの◎ソレイユヴィータに脈々と受け継がれていて、8/23の2週前追い切りにも、そして1週前の8/30にも自分で跨り3F37.6、ラスト1Fは10.8ともう笑うしかない上がり。そして直前は軽めで坂路のラスト1Fだけ12.3と、やりすぎないで中山の坂対策だけはキッチリと、ここまで予定通りのプログラムをこなしているところは大変好感。◎を打たない理由はなく、中山の急坂でも楽しげに駆け上がるアスレチック感覚で見つめていたい。

相手はダンゴそのものであり、誰を取って誰を切るというのは、それほど重要ではないというかあまり意味が見いだせない。そのくらいに全頭ダンゴであり、3年前のローズSのように、1勝馬クラスも勝てていなくて、お前なんで出てきたの?と突っ込まれた単勝万馬券のムジカが、ベロッ!と2着に突っ込んで来るのが秋のトライアルであり上がり馬の恐ろしさ。それゆえ、斬るという作業はしないのだが、△は2月のクイーンCでも◎を打った⑭グランベルナデットに。適距離はマイルではなく2000mであり、関東馬でわすれな草賞ゲットはここでも評価。一枚抜けていると判断する。

あとは台風一過でも雨が残る馬場を考慮して、ともに渋った馬場が得意とするハービンジャー産駒⑤⑮の2頭も挙げ、相手本線は3頭で。
おさえの馬連・3連複ALLはファイトのある方のみどうぞ。

単勝・複勝 ⑩
馬単・馬連・ワイド ⑩-⑤⑭⑮(本線)
馬連    ⑩-ALL(おさえ)
3連複   ⑩-⑤⑭⑮-ALL

※予想に関するクレームは一切受け付けません。 ※馬券は自己責任でお願いします。 ※みなさんが寝たり遊んだりテレビ見たりしている時間を割いて予想しています。その対価として料金をいただいております。 ※的中率よりも回収率重視になります。 ※予想の転載・転売は一切禁止致します。