狂熱の季節

noteを告知に使えばいいや、と思っていたのですが、更新しても上がってこなくて、新しい記事を作らないと最新の情報として表示されないんですね。これには困ってしまい、告知用のtwitterアカウントだけ作りました。

twitterはもうやらないと宣言したので、非常に悩ましかったのですが、告知はお仕事をくださった方々のためにも、最大限宣伝したいので、ご勘弁ください。


それで、さっきtwitterで流れてきたのが以前出た、蔵原惟繕監督の『狂熱の季節』のDVD再宣伝で。

以前、確かテレビの配線に来た業者さんが、わたしの本棚を見て「映画好きなんですか?」と聞かれたので、「映画ライターをしています」と答えたら、「僕の伯父が蔵原惟繕っていうんですよ」と言うのでビックリしました。その業者さんは蔵原惟繕監督のうちに、中学生くらいまで居候していたそうで。
「わー、『狂熱の季節』とかいいですよね!わたし元々マックス・ローチが好きで」と言ったら、
「あれ本当は、ソニー・ロリンズに頼もうとしたんだけど、ポシャっちゃって。それでマックス・ローチになったの。ローチのグループはうちに泊まっていったよ」
と言っていました。急にこういうお話が聞けるんだから、世の中は不思議なものです。
DIGレーベルは他にも良いDVDを出しているので、ぜひお買い求めください。レーベル買い推奨!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?