第5期おじleagueエントリーしました

久しぶりにnoteを書きました。
本当は短文でまとめて、twitterにあげようかと思っていたのですが、おじleague関連のハッシュタグが多くて、文字数制限超えるかもしれないと思ったので、こういう形式になりました。

タイトルにある通り、第5期おじleagueにエントリーしました。これから書く内容は、簡単にいうとアピールです。

リーグの自己アピールって結構難しいと、自分は毎回思ってるけど、とりあえず、雀力のアピールを必ずと言っていいほどしますよね。そして、まあ段位戦の成績を載せるのが主流なので、まあ載せてみますか。

これは、自分の段位ポイントの推移(IrisCat様が提供しているツールを使わせていただきました)と三王の成績なんですが、大体ふーんと思われるだけなんですよ。(なんで段位ポイントの推移とか載せてるんだよというツッコミが聞こえたけど、それは後で) だって、少なくとも魂天の人たちの方が自分よりは絶対成績いいし、なんなら、魂天ではない人たちでも自分より成績がいい人がいるからです。(例を挙げるときりがないので省略するけどね) 確かに、単体の数値を取り出せば、この人は守備寄りの人かなとかその人の雀風は多少なりとも分かるけど、それぐらいしか思われない。ただ、結局のところ、やっぱりあんまり印象に残らないよね。

じゃあ、次は、今までのおじleagueの成績でも載せてみる。自分は第3期からおじleagueに参加させてもらっているので、2期分載せられることができます。とりあえず、初参加の3期から。この当時は、雀聖にはおらず、雀豪にいたんだよねえ。(段位推移ポイントを見たらわかる。そのために載せていました)

こいつ、さては弱すぎるな。ルールに順応してなかったとかリーグ戦自体初めてで緊張してたとか言い訳をやろうと思えばいくらでもできるけど、単純に弱い。まあ、そりゃあ個人ブービー取るわな(この当時は45人しかいなかった)と思われる成績ばかり。でも、アピールできることはあるんですよねえ。知ってる人もいますが、実は、第3期おじleagueでの半荘最低点数保持者なんです。35000点持ちスタートで-44400点で終局するとか、段位戦ではほとんど聞かないような点数で終わったんですよね。この時の対戦相手は、ピースさんとそく田やぶ郎さんというサンマめちゃくちゃ強い人たちで、対戦カード見た時はワクワクしてましたが、まあ打ってる時は地獄。見たい人は、第3期おじleague第5節のアーカイブ見ていただいたらわかります。(確か、第2試合だったと思う) 自分にとって、この半荘はおじleagueの恐ろしさを身をもって感じました。ただ、すごくいい経験になったと思います。これ以降、少々点数がなくなったところで、いい意味で気にしすぎることがなくなったからね。この試合後、1まなや=-44400という単位ができて、いい感じにイジってもらいました。ちなみに、こんな成績とっても、おじleagueは楽しめます。間違い無いです、本人が言っているので。

で、まあ、レギュラーで敗退したけど、4期に向けて、サンマの勉強をしたんですよね。打数を増やしたり、強い人たちに牌譜を見てもらったり。モチベは結構あったんですよね。具体的には、丁寧な手組みを心がけたり、自分の手牌価値の有無や対リーチへの押し引きを考えたりなど、サンマに限らず麻雀で大事なことを1から見直していきました。そして、前期みたいなひどい成績を取らずにチームに貢献して優勝したいという気持ちで迎えた4期。始まってから雀聖に復帰し、勢いで聖3までいき、その後は聖2聖3ルーパーをしていました。

レギュラーの成績は3-3-2と一見するとそこまで悪くないように見えるかもしれないが、1200点終了の2着やトビ寸の3着があったりで、個人成績はほんの微マイナス。前期のレギュラー同様、和了率は相変わらず低く、単純に放銃率が低くなった(単に掴まなかったような気がするけど知らないふり)目標は、3桁プラスで終わらせたかったけど、そこはしょうがない。セミファイナルの成績は、1-2-1でなんとも言えない成績。ただ、後悔している試合が一つあって、それはセミファイナル第5節の試合。対戦相手は、ピカひろさんとマコさんで、チームが2連ラスしている中、出場しました。この半荘、南2局で点数はわりかし僅差の状況。

二軒リーチを受けて、完全に手詰まった場面。この時、チーム状況的にボーダーの剛勇にトップを取られるとまずいと考えていました。普段なら、3p3枚見えでワンチャンスの2p切ってそうだが、状況的に対面に打つぐらいなら親に打ったほうが局数が減らないでマシじゃないかと考え、対面の現物で愚形に当たりづらい2s切りを選択し、親に7700は8300の放銃。ただ、結果的にはこれが敗着でラスとなりました。終わってからいろんな人に聞いたけど、やっぱり2p切りのほうが良かったなあと思いました。今でも後悔しています。実力不足だなあと痛感。これのせいでチームもセミファイナルで敗退したと言っても過言ではないです。ただ、まあやれるだけはやったと思ってます。

敗退してからは、剛勇の解説という名のガヤにいってました。ジュンさんいるし、素直に剛勇に負けたから、まあ頑張ってほしいという気持ちですね。

それにしても、ここまで読んだ方は気づいている方もいると思います。
それは、こいつ、全然おじleagueで勝ってないやんということです。
段位は結構上の方なのだから、普通は勝って当たり前と思われても仕方がないのですが、おじleagueは全く段位とリーグ成績に相関がありません。まあ、姉妹リーグのPHleague見たらわかると思います。

じゃあ、なんも実績がないかと言われたら、まあなくはないんですよね。今年2月の双聖戦で本選2回戦に進出(ベスト27)しました。ルールは簡単にいうと、予選は、連続5半荘のポイント上位81人が勝ち抜け、本選は、2半荘の合計ポイントが一番高い人が勝ち進んでいくというものですが、簡単にいうとトップが偉いです。特に予選はほぼ5連トップである程度素点があるものが欲しいです。おじleagueの経験はここで結構活かされました。押すべきところはゴリラになってゼンツして、守るべきところはしっかりベタオリするを徹底的にやりました。2回戦は後悔したところが結構あるのですが、ここに書くと止まらなそうなので、いつか別のnoteに書きたいと思います。

サンマに関するアピールはこれしかないのが悲しいですね。
ここからは、麻雀以外のアピールを箇条書きに。

基本的に木曜日は空けていますので登板制限はないです。
VCは実家に帰ってなければ基本的には行けます。
牌譜検討は、希望されたらやりますが、その人の麻雀の良いところは残したいので、あんまりガミガミは言わないつもりです。(ただ、ダメなところはダメとはっきり言います)
最近、五等サンマにハマってます。(全く関係ないw)
選ばれたら、楽しむことを忘れずに、優勝を目指したいと思っています。

正直言って、下2つが一番言いたいことです。原点の楽しむことを忘れたら、元も子もないです。楽しむことをしないならば、段位戦打っとけばいいと思っているので。

今回のnoteはここまでにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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