新しい相棒の紹介(5)〜長距離ツーリングでの快適性
TMAXも初めて東北自動車道に乗った時は、あまりの楽ちんさに思わず笑ってしまいました。
それまではBMWの古いツアラーだったため、いかに振動や風圧に自身が堪えていたかを思い知らされたためです。
また、SSほどではないものの、前傾姿勢も長時間では手が痺れてました。
渋滞でのクラッチ操作が必要無くなった事も疲労軽減の一助になっていましたが、そうしているうちに段々とクラッチ操作がある、いわゆる”ザ・オートバイ”に乗りたくなってくる心理はライダーであれば理解してくれる人も多いでしょう