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どうして動物?お茶のブランド aardvark tea のロゴの話。

はじめに

こんにちは!AOBEAT代表の辻です。

先日7月14日(木)、株式会社AOBEATからはじめてリリースしたお茶のブランドの第一号店「aardvark tea Astand(アードバークティーエースタンド)」が、無事にグランドオープンいたしました!

aardvark tea Astand 外観

aardvark tea とは?

美味しく、ヘルシー、オーセンティック。
そして、ちょっとした刺激と遊び心を大切に、シーンに合った調合と形態で、お茶を提案していくブランド。

茶葉は日本茶、静岡茶中心で、ドリンクやリーフにとどまらず、多様な商品やサービスを展開していきます。

先日オープンした「Astand」は、この「aardvark tea」の第一号店です。

詳しくはこちらを見てみてくださいね。

そしてそして、このaardvark teaのロゴがこちら。
むらさき色のかわいい動物です。

aardvark tea ロゴ

お店にいると、お客さまからよく聞かれること。
それは、「これはなんの動物?」「どうしてこのロゴなの?」ということです。

「イノシシ?バク?アリクイ?」
いえいえ、どれも違うのです。

今日はこのロゴに込めた想いを、
お話しできればと思います。

ロゴは、なんの動物?

では、正解をお伝えしましょう。

この動物は、「ツチブタ(英名:Aardvark)」です。
ツチブタと言ってもピンと来ない方が多いと思います。

こんな見た目のかわいい動物です。

画像1
※【ツチブタ生態フリー画像図鑑】より

この動物にしたのは、
「かわいいから」という理由だけではありません。
そのワケをこれからお伝えします。

ロゴに込めた2つの想い

まず、ひとつめ。

Aardvarkは「aa」から始まるので、
辞書をひらくと一番はじめに出てくる動物です。

aardvark teaというブランドも、
わたしたちAOBEATが、一番最初につくったお茶のブランド。

そして、誰にとっても一番はじめに頭に浮かぶような、
大きなブランドに育てていきたい
という思いもあります。

Astand(エースタンド)から始めて、BCDと続き、
ゆくゆくは海外に進出したいという野望も持ってます。


そして2つめ。

哺乳類の動物の多くは何かしらの科や属に分類され仲間がいたりしますが、
ツチブタはそうではありません。

例えばトラなら、哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属で、
ネコの仲間だったりしますよね。

でもツチブタは、哺乳綱管歯目ツチブタ科ツチブタ属。

他に仲間がいない、
現生哺乳類で、唯一の1目1科1属1種の動物
と、言われています。

つまり、唯一無二の存在なのです。

わたしたちも、お茶を使った、
唯一無二の商品やサービスを創る、ユニークな存在をめざしたいと思い、このツチブタをロゴに掲げました。

このロゴ、何度見てもいいなぁと思うし、とっても気に入っています。
(ツチブタの背中が、茶畑の丸みに似てるのも愛らしい!)

おわりに

aardvark tea は、このツチブタのように、
かわいいだけじゃなく、バイタリティをもって、
毎日少しずつでも力強く歩み、
大きく成長させていきたいと思っています。

noteでは、aardvark tea のことも、
これから少しずつ発信していこうと思いますので、
今後も、見守っていただけると嬉しいです。

お読み頂き、ありがとうございました!

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