教育事業者の「気概」について。
こんにちは!
本日も備忘的に。
ひとくちに教育業界といっても、いろいろあります。弊社は民間教育業界ですが、その中でもいろんなプレイヤーがいます。
いわゆる「学習塾」があり、「教材会社」があり、「オケイコ系」があり、、などなど。
そんないろんなプレイヤーを見るなかで感じるのは、対人支援(子ども支援)である以上、やっぱり『踏み込み』って大事だなということです。これはどっちかというと業界内部の感覚ですが、対人支援において、踏み込める事業者(踏み込めばいいというものでもないですが)には、尊敬の念を抱きます。踏み込み、その責任を果たし、信頼を獲得する。そのサイクルがしっかりとできる「教育事業者」は、やっぱりすごいなと感じます。それは、その事業者の「気概」のようなものであり、創業者の「想い」が原点にはあります。
逆に思うのは、全然踏み込んでないよね、という教育事業者もいます。なんか、教育っぽいこと、対人支援っぽいことをしてるけど、同業者から見ると「非常に表層的」な感じ。そんな「教育『風』事業者」もたくさんいます。私の感覚だと、テック系、キャリア教育系に多いですね。勝手なイメージですが。なんとなく、できちゃう領域ですし、流行りもあるんですかね。
最後は愚痴っぽくなりましたが、結論、教育事業者の「気概」って大事です。結局、気概がある事業が残っていくと感じます。
本日はこのへんで!
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