見出し画像

スクール運営の「内部充実」と「募集」の両立について。

こんにちは!
本日も備忘的に。

今回は少しマニアックなテーマですが。
弊社はスクールを運営しています。

スクールを開校し、最初は「募集面」のウェイトが重いですが、運営がある程度軌道にのってくると「内部充実(既存生の対応)」と「募集(新規生徒の獲得)」の大きく2つの活動を行うことになってきます。これは、どんな種類のスクールでも同じです。

良くないのは、この「内部充実」と「募集」がバラバラになってしまうこと。大きな企業だと、この2つの機能を部署ごと分けているところもありますが、小さな会社でそれをするのは無謀。上手にバランスを取りながらも、切り分けることなくマネジメントする必要があります。

問いとしては「スクール運営における『内部充実』と『募集』とどのように両立させるのか?」です。結論としては、校舎長のスキル次第なのですが、私の考え方としては、以下です。

『募集』は、『内部充実』の延長線にあるべきだ

スクールの運営の基礎は「内部充実」です。通ってくれている生徒、保護者の満足度を上げることです。そこから、紹介が増えていくのが健全なスクールの在り方です。その活動を基礎に置きながら、募集活動をしていくことがあるべき姿だと考えています。

本日は以上!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?