ありがとう
この曲をつい最近聴いて、号泣してる。
悲しさ?喪失感?を思い出すから。
今年の春、突然祖父が亡くなった。
このnote書いてる、ちょうどこの時間に。夜の22時くらい。
普段絶対連絡が来ない時間の、親からの電話でそれを知った。
その1週間前に顔を見て言葉を交わしたのが最後。
突然の知らせだった。
後の上司との思考の整理の中で、私が誰よりも認めてほしくて
憧れすぎていた存在の人。それが祖父だった。
今はそんな人がいない。
彼が目の前からいなくなってから、尊敬や憧れに初めて気づいた。
もっと早く気づけなくてごめんなさい。
ちゃんと言語化出来なくてごめんね。
たくさん言葉を交わせればよかったね。
そんな後悔の思いとともに、いつも一番に思うのは
じーじ、私のじーじで居てくれてありがとう!!
あなたの孫でいられて、ほんとに嬉しい!
ってこと。
じーじが10年くらい前に出たテレビ。
その声や姿を、また笑って笑顔で見られるようになりたい。
ちゃんと現実見えるようになりたい。
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