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【台南グルメ】小肚子食堂(大同路拉面専売)

生まれ変わった麺屋さんを紹介します。
味付けが濃くなったと聞くこちらの麺屋さん。
オーナーが変わったりしたんでしょうか。
小肚子食堂(お腹食堂)かぁ・・前はこんな名前じゃなかったかも?

詳細な記憶は曖昧ですが、約5年前と比べ、変わりようがすごいです。
以前は、もっと小汚いイメージで、エアコンのかかる部屋もなかった
はずです。
おばちゃんがやってる麺の店であったことは確かに変わりないですが。

改装してエアコンのかかる食事スペースが出来ていました。
かのビフォーアフター番組を見たかのように大分変わっていました。
内装は若者が手がけたのか、白壁を中心にちょっとオシャレな空間
になっていました。

カウンター席はこんな感じ。

魯味の味は、日本の煮込み料理かなにかでこういう醤油の濃いめの味付け
あるよなぁ、と思う、醤油のしっかりした味付けでした。
確かに、台南にしては塩味がある味付け。
逆に言うと日本人はこれくらい塩味があった方が好きな人は多いのでは
ないでしょうか。

ミックスジュースならぬミックススープ(綜合湯)があったので、注文。
何種類かのワンタン、魚団子などが浮いてるスープ。
スープはどれも30元なので、ミックスだと得した気分になります。

麺も麻醤麵を食べましたが、しっかりした味付けで美味しかったです。
前の時より、確かに、味は濃くなっていて、私の(日本人)好みに
なっていました。

倉敷美観地区のマスキングテープとか飾ってあって嬉しくなりました。
(わたしは岡山県出身ですので)

店の一人席スペースに、アートなデスクライトがあって、
印象が強くて、頭に焼き付きました。
お腹食堂だから、おなか出してるのかな。
アソコは隠しておいてよー、
ハハハ。

小肚子食堂(大同路拉面専売) ●麺、滷味など
台南市東區大同路二段1號
★★★★☆
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