世代間で感じる経験値の差について
みなさん、こんにちは!まな太郎です。
突然ですが、みなさんは世代間で感じることはありますか?
「親が自分の意見を聞いてくれない...」
「最近の若い人は、根性が足りない...」
このように、あなたが世代間で感じることはあると思います。
わたしの場合は、上の世代の方と経験値の差を感じます。
20代前半までは、そこまで感じませんが、20代後半から、特に30代、40代の方になると、経験値の差を痛いほど実感します。
もちろん、相手の方が「自分はこんなにも経験値があるんだ」と伝えてくるわけではありません。
しかし、実際に、上の世代の方と同じ場所にいるときに、会話や振る舞いなどで、自分に足りないものを相手の方がたくさん持っていると痛感します。
「20代前半の若者が意見を言うなんて恐れ多い」とためらってしまうほどです。
なぜ経験値の差を感じるかといえば、上の世代の方が、社会に出て数十年もの間、行動をされてきたからでしょう。
50代や60代、70代の方とでは、一緒の空間にいるだけで、自分が持つことができない「人生」という厚みを感じます。
しかし、ここで経験値がないからといって、否定的にはなりません。なぜなら、「経験値がなくても、学習はできる」と考えているからです。
無理やりに、世代間による経験値の差をごまかすのではなく、しっかりと認めて、自分にできることをするのが大切であると思います。
「自分はまだ経験が浅いからこそ、もっと勉強をしよう!もっと行動しよう!」という気持ちを持って、これからも前に進み続けます。
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