悪い人たちとは(ニビル・アヌンナキ説)

前々回、前回で現在地球上で支配者的な立ち位置にいる悪い人たち、カバールとかイルミナティとかディープステートとか呼び方はいろいろありますが、そういう人たちがなぜフラットアースとマッドフラッドを隠してきたのかを考察してみました。

今のところの推論としては、悪い人たちは我々が創造主とコンタクトを取ることを防ぎたいのかな、というところです。

悪い人とそれ以外の人の違い

では悪い人たちとそれ以外の人たちってそもそも何が違うの?というのが気になります。ここでゼカリア・シッチンという人のニビル・アヌンナキ説が一つの説として考えられます。

検索すればいくらでも出てくるのでリンクは貼りませんが、ざっくり説明すると、シュメールの文献を解読したゼカリア・シッチンによると太陽系を回っているニビルという惑星が太古の地球に接近したことがあり、そこの異星人が地球にやってきて金を採掘するための労働力として遺伝子改良により人間を生み出した的な説です。
その時のアヌンナキという異星人の中の統治者であったエンキとかエンリルとかいう人たちが古代シュメールでは神として記述され・・・となります。

詳細についてはいろんな説があると思いますが、よく言われるレプティリアンもその時の遺伝子操作によって生み出された、人間よりも獰猛で危険な種族だった、という説があります。
このレプティリアンですが、トカゲ人間のような見た目ですが、カメレオンよろしく姿を擬態する能力があり、実は人間に擬態して人間社会に多数生息しているのではないか、というのがオカルト界隈で言われていることです。

特定の人種がそれにあたり、そいつらが世界で支配的な立場にいるのは人間じゃないからだ、というわけですね。

みなさんも見たことないですか?某国女王の目が蛇のようになった写真とか、ダイアナ妃があいつ等は爬虫類だと言ったとか、プーチンが女王が変身するところを見てちびった、とかの記事を。あれです。

カバールとかいわれる連中は子供をさらって虐待したり◯害したりという噂がありますが、それは彼らが人間を餌にしてるからだ、などという説もあるようです。

僕も、そもそも富や栄華を極めたあの連中が、なぜそれに飽き足らず子供を虐待したりするのかその動機がよくわからなかったので、案外このレプティリアン説というのも可能性として0ではないのかなあくらいに感じてはいました。変身擬態するかどうかはともかく、同じ人間という種族とは思えない、という意味でですね。

※ちなみにこれを書いているちょうど今現在、エプスタイン島の事件に関してギレーヌ・マクスウェルというエプスタインの共犯者への裁判が行われているところです。組織的な児童誘拐に多数のセレブが関与しているというのはもはや陰謀論でも都市伝説でもなく現実の事件として扱われています。

ニビル・アヌンナキ説は興味深かったんだけど

そんなアヌンナキによる人類創造説はオカルト界隈で一定の支持も得ていると思うんですが、そもそも今回の議論が地球は球体ではないし太陽の周りも回ってないというフラットアースから始まっているわけで、大前提からして矛盾しているんですね・・・残念。

ということでもう少し考えてみる必要がありそうです。

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