「音を楽しむって書いて音楽なんだよ!音が苦(おんがく)じゃないよ!」

ちょっとキャッチ―なタイトルつけてみたくなっちゃいました🫶笑

「ある」を見る人の癖と「ない」を見ていた昔の私の癖についてです🌱

欠乏からスタートしていた時の私の思考


昔ピアノの先生が仰っていた言葉で、今も心に残っていること。

音を楽しむって書いて音楽なんだよ!
音が苦(おんがく)じゃないよ!

Manaちゃんは、音が苦しんでるように聞こえる。
もっとキラキラした宮殿で演奏するのを想像して弾いてみて!」

😳😳😳😳

言われた時はアハ体験でした。
音を楽しむ感覚なんて、どっかに置いてきたなあと。

「こうやって弾かなきゃ」って理想があって、
自分に足りない部分(リズムに音符を当てはめてもっと正確に弾くこと)に集中していて、
楽しむなんて頭から抜けていました。(てか、楽しんでたら上手くならないと思ってました笑)

「ない」ばっかり見て、「完璧に弾けない自分」を許可してなかったので、苦しかったです🥺

褒められてもその言葉を受け止めきれない自分もいました。「まだベストじゃないから」と言い聞かせ、ストイックに練習を続ける。ミスしないことを考える。ミスしたら身体に覚え込ませるまで弾く。の繰り返し。

見事に欠乏からスタートしていて、
そりゃあ、音も苦しんじゃうよなあ😵‍💫🎶❤️‍🩹
って感じですね笑(セルフラブしてくれ〜)

「ある」を見るダンス講師の口癖


私は昨日ダンスレッスンに行ってきたんですが、そこで先生が何度も仰ってたことが、まさに「ある」を見る人の口癖だなあと。

「みんな~~~できないとこ見て落ちこまないで~🤩楽しもう楽しもう!
このポーズ!このポーズなら絶対できるでしょ?
まずできるポーズ完璧にしてこ✨
そしたら他のとこもできるようになってるから!!!💖」

と仰っていました。

できないところを見て落ち込むんじゃなくて、できるところを完璧にする!楽しむ!

これが「ある」を見る人の口癖であり、習慣なんだな~としみじみと感じました。
(太陽背負ってるのかってくらい明るくてかっこいい先生だったので、この先生のレッスン受け続けることにしました🌞好きな先生も内観ネタになりますね!!!!)

先生のお言葉があってから、良い意味で気が抜けて、
絶対にできるポーズだけでもタイミングを完璧にして踊る!って決めたら!
自信がみなぎってきたし、まあできないとこもあったけど、
踊り終わってから「楽しかった」って思えました~😋

もう本当に徹底的に「ある」を見ろってことか・・!!!!💖と身に染みた出来事でした。
練習中でもできたところを徹底的に見て、
褒めて褒めて
楽しんでこって決めました😉

楽しんでる人見てる方が楽しいですしね!

わがままに、自分の考えたいように捉えて、生きていこっと🚀

っていう小さな気づきでした~
最後まで読んでくださった方、ありがとうございましたん💌




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