命を預かるって、そういうことだ。

こんばんは、いまいまなみです。

ふとしたご縁から
年末に母子の豆柴犬二匹を譲り受け
わが家で飼うことになりました。


二匹とも成犬で、母3歳と子1歳♀。

成犬な分、飼いやすいけど
飼う身としては
初めてのことがたくさんあって

ごはんあんまり食べないなとか
トイレ今日してるっけ?とか

注射とか、お世話あれこれとか
どうしたらいんだろうがたくさん。

 
あぁ、そういえば
こどもたちもそうだったなぁ、、

抱っこして診察を待ちながら
まだこどもたちが小さい頃を思い出し。

今や息子は13歳、娘は11歳と
だいぶ大きくなったけれど

まだまだ小さかった頃は

ちょっとしたことで心配したり
大丈夫かなって不安になったり

小児科行く時は大体わたしひとりで
こどもが二人になってからが
めちゃめちゃ地獄だったなとか

二人のお世話にヘトヘトで
(今もカタチを変えて大変だけど、笑)

とってももう一人こどもって
思えなくなっちゃったんだよなとか。

 
だから、わんこを飼い始めるとき
夫が出張でだいぶいないのもあって
(今も三週間の出張真っ只中)

どうしてもの時はペットホテルとか
そういうところも頭に置いて

他力にも頼るつもりでいよう。
そう決めて、飼うことを受け入れました。

それでもいつも不安はある。
命を預かるって、そういうことなんだと思う。

 
でも、何はともあれ、癒されてる。

朝起きると喜んで寄ってきてくれたり
抱っこしてって手を伸ばしてきたり

今日はおもちゃで遊んでって
初めてしてきてくれて、嬉しかった。

いきなり二匹って不安だったけど
二匹一緒だから良かったなって思うし

それぞれの個性があって
それぞれの可愛さがあって

お家に来てくれて、ありがとうと思います。

豆柴だからリードは唐草模様がいいってことになりました。


さて、息子になかなか懐かず
いじけて拗ねるのが何より大変。笑

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