【書くラジオ】#11 薄くてなぜ悪い②

昨日、薄顔美人についての話をしたので、今日は少しだけその続きを。

これは私のイメージなのだけど、薄顔美人は皆肌が白いイメージがある。

もちろん、肌の色なんて関係なしに、可愛い人は可愛い。そんなことは、今までの人生で骨に染みいるぐらい痛感させられてきた。でも、薄い顔にはよりそんなイメージがある。薄顔、というか、和顔という方が正しいのかも。

私は、日頃ファンデーションを塗っていない。薬局で買えるコスメブランドの下地だけで済ませている。そうは言ってももう23歳、少し前から、そろそろちゃんとした下地を買おうかと思い始めていたところだった。特に、自分の薄顔を受け入れて生きていくと決めたからには、理想の薄顔を追い求めたい気持ちもあるし、美白効果は絶対に欲しい。どうせなら艶感も欲しい。

でも、このご時世、マスク着用は絶対である。そうなると、顔の6.5割ぐらいは、日中の間ほぼほぼ隠れてしまう。うーん、高級な下地、もったいない…?
でも、今ちょうど薬局の下地が無くなりかけているところで、高級なものにシフトチェンジするには絶好のタイミングなのだ。というか、今を逃したら暫くは絶っっっっ対に出来ない。

私、どうする…?
決断を先送りしたいあまり、下地をちびちび使う日々が続いている。

一つだけ思うのは、当たり前すぎることだけれど、マスクをしないで出掛けられる日が早く訪れますように。

でも、その頃はその頃で、高級な下地をちびちびちびちび(ケチケチケチケチ)使っているのかもしれないな。


#書くラジオ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?