【書くラジオ】#19 花金ではないとしても

先週、三四郎ANN0を聴きながらこれを書こうとしたら、番組のテンションにつられてしまって全く書くことが出来なくなってしまったので(【書くラジオ】#17参照)、今日は少し早めにこの【書くラジオ】に取り掛かっています。笑 えらい私!

そして、ワイドパンツも無事に注文完了(【書くラジオ】#18参照)。有言実行でえらい私!


今日は金曜日。いわゆる花金。しかし、私には花金という概念があまり存在していない。どういうことかというと、私という人間が「土日休み」にあまり縁のない人生を送っている、ということである。

学生時代は飲食店でアルバイトをしていたので、土日が休みなんてことは殆どなかった。だから、その前日の金曜日は遊べないことの方が多かった。卒業後は少しニート期間に入ってしまい、当然と言えば当然なのだけれど、毎日が休日みたいなものだったので全く花金ではなく。その後は土日祝休みのところで働いたけれど、並行して土曜日に勉強ごとに通っていたので、金曜日はいつもその課題の締め切りに追われていた。

今の私は就職先の決まったニートで、だからやっぱり花金じゃない。そして、今度の就職先も土日出勤の平日休みなので、やっぱり花金にはなりそうもない。(あまりにもさらっと書いたけれど、ニートの話もいつか出来たら良いなぁ)

花金、どんな感じなんだろう?
その高揚感や開放感を分かち合える人がいたら、どんなに幸せだろうと思う。
憧れる。

でも、最近の私は、無いものに思いを馳せてもしょうがないと思っている。
花金が分かち合えないなら、好きなラジオや、お酒や、音楽やエヴァ、他の項目で分かち合うしかない。それが厳しければ、「人生って難しいね〜」とかでも別に構わない。有るものを使って、分かち合いたい。有るものを使って、何とか欲望を満たすのだ。

とりあえず、三四郎のラジオの待機をしている。ラジオの電波は平等だと思う。花金ではないとしても、これが私の金曜日だと思う。


#書くラジオ

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