まなマッチョ伝説6.〜人との対立は本心じゃないとせっちゅう案は生まれない〜

今日は、人と意見の言い合いになってしまった時、相手の意見に歩み寄りができなかった時のことを思い出して書きます。


そもそも、一昨日の出来事で言い争いをしたのだが、そこからふと10年前を思いだした。

自分がまだ教員をしていたころ、ある会議でのできごと。当時、職員は50人ぐらいいたけど、代表者15人くらいの一部の人だけが参加する会議。先輩の先生に会議で●●の内容を通して予算●●円貰ってこい。とのこと。

会議の最中、部長がお前のチームにはその金額は出せないけど、その3番の1ぐらいなら出せる、と。だけど、先輩の先生の圧に負け、自分の意見を押し通した。結果、会議ではどーなったんだけ❓忘れた。笑。でも、とにかく、嫌な気持ちしか残らなかった。


誰かの伝書鳩ととして意見を言ったとき、本心じゃないから、相手の意見も聞き入れられない。よって、意見の歩み寄りもできないから、せっちゅう案は、生まれない。


これを一昨日思い出した。

誰かの代わりでない、自分として人生を生きる。

●●しなければ…の人生は嫌だ。

自分が発する言葉は、自分の心のことばでありたい。


だからこそ、言葉に責任を持てる。相手にも寄り添える。


と、思った。自分の感覚の話ね。

とにかく、平和で愛のある世界の第一人者でありたい。



おしまい。


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