日常を綴る。エッセイに、物語に。

※この記事はすべて無料で読めるので課金しないでください。

「もっと日常を言葉にしたい」

そう思って、私の日常をエッセイに、物語に綴るnoteを始めることにしました。

なんてことはない日常。けれど大切な、私の”素（モト）”となる、出来事や人との関わり、湧き上がる感情を元にした、コトバの数々。
そういったものを1つ1つ丁寧に掬い上げながら、私の内側にあるやわらかい部分を小さな作品に落とし込んでいくことにしました。

誰が読むとか、読まないとか。誰かのためとか、役に立つとか。そういうこととは関係のないところで、ナマモノな文章を、ただただ形にしていきます。

12月の更新は、まずはいくつか書き溜めた中から。

・ある日曜日の話。
・彼のライフラインでありたい。
・2人の調理実習。
・"幸せ"を課せられる。

（この4つ以外にも、書いて更新していきます）

恋とか愛とか。12月は少しそんなテーマが多くなる予感ですが、今までもこの先も、これといった特別なテーマを決めることはありません。
記憶に留めておきたい出来事、心にふれた出来事や物事、ふとした想いや思考の記録を、毎月4本〜6本ぐらいのペースで、静かにソッと公開していきます。

読後、幸せな気持ちが広がる文章や、温もりを感じる文章を書いていきます。読んでくださいとは言いません。読みたいと、そう思ってくださった方が手にとって（電子ですけど）くれたらいいなと思います。

それでは、はじまり、はじまり。

最初の更新は、今週末ぐらいを予定しています。