ソフトバンクG、買収目的の「空箱」年内上場も

▼本日の記事

ソフトバンクグループ(SBG)による「特別買収目的会社(SPAC)」の設立計画について、SBGが早ければ年内にも、数百億円規模で米市場に上場させる見通しであることが分かった。潜在的な投資先企業から早期上場への要望が強いことに応える。ただSPACに対しては、買収先が上場会社となるため安易な裏口上場につながりかねないとして批判も強い。

▼考察・感想

・SPACとは

英語のSpecial Purpose Acquisition Companyの略。特別買収目的会社。自らは事業を営んでおらず、未公開会社や他社の事業を買収することのみを目的として株式を公開する企業。買収先を見つけると、その会社と合併する。事業を営む買収先が存続会社となって、上場会社となる。2年程度で買収先を見つけられなければ、投資家に資金を返す仕組みになっていることが多い。投資家はSPACの運営者の目利きを信頼して投資する。

・こんな上場方法、投資方法があることを知らなかった。

・今日は書く余裕がないので、明日これ読んで追加します↓
https://www.motleyfool.co.jp/archives/10959


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