土屋素乃子

30代で創業50年、年商5億円のユニフォームアパレル中小企業の倒産を経験。「倒産は自分…

土屋素乃子

30代で創業50年、年商5億円のユニフォームアパレル中小企業の倒産を経験。「倒産は自分で決断する」 「経営にプライドほど無駄なものはない」がスタンス。 廃業後、 公認会計士事務所、社労士法人、IT、WEBマーケティング、SNSマーケティング、人材紹介と経験を積む。 再び経営者へ。

最近の記事

倒産は悲劇か、喜劇か。

どこから書こうか。 まずは創業50年5億円企業の倒産に至るまでを お伝えしたいと思う。 ユニフォーム販売の小売店であり、 幼稚園、小、中、高、大の公立、私立校とビジネスのユニフォームを取扱い、4店舗を構えていた。 強烈な思い出は、やはりキッザニアでまだ幼稚園の子供を遊ばせながら、母であり筆頭株主で専務取締役だった私はA3に出力した資金繰り表をママバックから取り出して睨めっこしていたこと。 この時点でポイントは ・自身はすでに筆頭株主だが代表取締役社長は父(当時73歳)であった

    • 倒産は計画も大切。

      経営者であっても、時には倒産を考えることがあります。しかし、倒産は企業やその関係者に多大な影響を与えることも事実です。そこで本記事では、倒産を考える前に必ず知っておくべきことを紹介します。具体的には、法的手続きや負債の整理、再建策の検討など、倒産のプロセスにおける基本的な情報を解説します。また、倒産を回避するために取り組むべきリスクマネジメントについても触れます。経営者や経営幹部、企業の関係者はもちろん、ビジネスパーソンなら誰でも知っておきたい内容です。

      • 倒産はスタート! 経営不振に悩む経営者に自身の経験とその後のシンデレラストーリーをお伝えし、未来は絶望的ではなく、むしろ希望しかないと気づいて欲しくて、noteをはじめます!

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