成長したいと口では言うけど、実際は全く成長できない人の原因や理由とは?

①過去の経験・知識・常識・思い込みにばかりこだわっているから
そもそも自分が知らないことやできないことをできるようにならない限り、物理的に成長することはできません
なのに、過去の経験や知識にすがってしまう、それは、自分が無能だと思われたくないから
できることを示したいから
できることを示す方法には、今まで知らなかったことややったことがない事をすぐにキャッチアップし示すという方法もあります
知ってることを言うだけ、やったことがあることをやるだけだと、一生成長することはないのです

②人の意見を聞き入れない
よく自分で考えるのは大事だと前提を置く人がいますが、そういう人に限って人の言うことを聞いたり受け入れたりする人は少ないです
①でもでてきましたが、自分が持っていない知識を得る、価値観を得る、考え方を得るためには、他人(本やインターネットなどの自分以外の外部情報を含む)の情報を受け入れる以外に難しいです
でも、人って自分の考えで何とかしたいと思っている人が多いようなので、成長するのは難しくなってしまうのです
ちなみに学校の勉強って、自分以外の他人がまとめた情報をひたすら覚えさせれていたもの、これが理解できれば自分の考えが軸になるという幻想から解き放たれるように思えます

③なんでも遅い
仮に成長していたとしても、成長速度を認識できている人は少ないです
例えば、60歳で1000万円稼げるようになるよりも、20代で1000万稼げたほうが価値があります
※お金には金利が付くや年齢による資金用途が多いなどなどが理由
成長したくても成長できていない人には、たいてい時間軸がありません
いつかできるようになれたら、、、と思っています
また、少しづつできるようになっているから、、、と言います
何のために成長したいのかによりますが、残念ながら人間は時間に限りがありますので、早く成長しないとゲームオーバーになってしまいます

④そもそもなぜ成長したいのかわかっていない
成長したいとはいうけども、何のために成長したいかを本人自身がわかっていない人がいます
なので、なにをすれば成長と言えるかの定義ももっていません
漠然と目の前の仕事をやっていれば成長していくと思っています
本当に成長したいのであれば、
わからないことをわかるようにする
できないことをできるようにする
この量をどんどんふやしていく
その為に何でも早くやる
事をお勧めします


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?