なぜ話が長いと言われてしまうのか?

なぜ話が長いと言われてしまうのか?
それは、話が長いからです

自分にとっては話が長いとは思っていなくても、相手にとっては話が長いと思われていた場合、
このギャップに気づけていない
相手目線がない、自分本位ということになってしまいます

また、話が長い人を心理的な側面からみると、
説得したい
わかってほしい
話さないとわからないと思い込んでいる
などなど、
相手目線は置いてけぼりの自分の価値観が目白押しなっている可能性が高いです
またまた、話が長い理由には、
要約力がない
という問題も出てきます
要約力の見本は、雑誌や新聞記事の見出しです
要約力がないと、言葉を纏めるとができません、なので長くなります
さらに、話が長くなると多くの単語や文章を一方的に詰め込まれる(まるで100ページの文章を一方的につめこまれている)状態になってしまうので、聞かされている方からすると言葉が頭に入ってきません
最後に、話が長い人は、相手が理解出来ているかどうかわからない、
なので一生懸命喋れば伝わると思い込んでしまうということにでしょう

なので、相手目線を持つ
これが一番の解決方法なのだと思います

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