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自分の気持ち

2024.06.30
B.league 2023-24シーズンの節目として自分の気持ちを記録しておきたいから。
全然まとまってないけど今の思い。
noteを書くのは初めて。(喋り言葉で書きます)
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大切な1枚

ほんっまに「応援」することが自分の生きがい!
大好きな選手を全力で応援して得られるものは無限のエネルギー!明日も明後日もまた頑張ろうって思える元気パワー!いっぱいありがとうの気持ち!辛いことやしんどいことがあっても乗り越えられるのは応援が心の底から楽しいから!自分の生活には欠かせへんものやし今の自分にはこれに代わるような原動力はない!

それしか趣味ないん?
寂しいやつやなアホみたいやなって思う人がいるかもしれへんけど、応援することは自分にとってそれだけ大切な日常。大袈裟かもしれへんけど生きがい。学生の時にたまたま出会ったバスケが、こんなにも人生に彩りをくれて自分には欠かせない存在になるとは思ってなかった。

すっごい!何今の!って何回も何回も感動したことも、熱いプレーに心が燃えたり叫びまくったことも、うまくいかないもどかしさに悔しくて泣いたことも、応援が伝わってるんやなって分かって喜んだことも、お茶目なとこ見てたくさん笑ったことも!負けず嫌い全開なプレーにもニコニコな笑顔にもいつもいつもどれだけのエネルギーをもらってきたことか。その時々に見たもの感じたものは、自分にとって全部が本物でこの先もずっと消えるもんじゃない。選手の目指すところに自分の思いも重ねて、その努力や想いが結果として実りますようにという一心。同じ時代に生きてこれだけ応援したいと思える選手に出会えたことは本当に幸せに思うし感謝してる。藤井選手のバスケを大好きになって、たっくさんたっくさん応援してきたことはかけがえなのない事実。

同時に、悲しい思いをしたことも紛れもない事実。
これもこの先消えるもんじゃない。
色んなチームの試合を観る中で、プレーに惚れて始まった応援はいつからか、見えてくる人柄も含めて大好きになってたんやって改めて思った。スポーツ選手。人柄をどう感じるかは受け取る人次第なわけで、バスケットLIVE、試合会場、クラブからの発信、様々なメディア、個人サロン、色んなところから自分は藤井選手の人柄をイメージしてた。どんな人柄に感じてたかは自分の心の中に留めとく。自分の勝手やけど、バスケだけを観てたわけじゃない思いも相まって…言葉にならんかった。

自分には、普段の生活圏内には思いを共有できる人が少ない。だからXやInstagramのSNSを使って思うことを書いたりして人と繋がれることがありがたい。でも、チームに関わる色んな立場の人の気持ちを考えると、何か言葉を発信するのは本当に難しいなって思った。応援を通して仲良くなった友だちの気持ち1つ考えてもいっぱい考えてしまう。もっと軽く考えたらいいんやろうけど、自分の発信が誰かを嫌な気持ちにしてしまうかもしれへんと思うと…。

noteもSNS。今回noteで残そうと思ったのはここなら読みたい人しか読みに来ないと思ったから。自分の気持ちを整理するためにもどこかに書きたかったし、知りたいと思ってくれる人がいるなら共有したい気持ち。

書いている今の自分は、まだ心ん中ぐちゃぐちゃやし何か思いがまとまってるわけでもない。毎日を頑張る支えになってたものがなくなった虚無感があって、それでも切り離すことはできひんくて重たい気持ちは続いてるし、これからどうなるんか自分でもよく分からん。

移籍があるかもって心の片隅で覚悟してたし、どこであってもバスケを続ける限りはずっと応援したいと思ってた。報道がある前、川崎で続けて欲しい気持ちと同時に、限られたプロバスケットボール選手人生の中で更にステップアップするための決断ならば、新しい場所での「志」を信じて背中を押したい気持ちやった。でも、移籍が発表された時何も言えへんかった。仕方がないにしても何も反応できひんくてスルーする自分が悲しかった。色んな声を見てきつかった。

人の気持ちは日々変わるものやから、バスケを観てまた心が動くかもしれへんし、他の色んなものが影響して考えが変わっていくかもしれへん。
バスケの世界が大好きなのはこの先もずっとやと思う。今はパリオリンピックに向けて邁進する日本代表を応援してエネルギーを分けてもらってる。こんな風に言ったら気分を害する人がいるかもしれへんけど、今の自分は救われてるところがある。終わってほしくないな。終わったらどうなっちゃうんやろ。

6/30は2023-24シーズンの締めの日。
明日、7/1からまた新しいシーズンが始まるね。
24-25シーズン。

観に行くと思う。
でも「応援」って自分にとってはすごく特別なことで、心の底から湧き出るような掻き立てられるような熱い気持ち。今はそうじゃないし、そう思える日が来るんか分からんことが1番しんどい。それでもまたバスケを観たい気持ちと信じたい気持ちがあるねんな。またおもいっきり応援したいと思ったら応援したらいい。分かってるそんなこと。来るんかなぁ。

いつかまた、全力で応援して心の底から楽しくて仕方がない毎日が来てほしい。夢中で応援できる日々が来るといいなぁ。プロバスケットボール選手の中で一番大好きって心から思って、大きな声でまた言えたらいいなぁ。

まとまりないけど節目としての自分の気持ちでした。

2024.06.30      Manafuji

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