ドローン自作日記11

どうも、まなぶぼーどのまなぶです。

今日はBeagleBone® Blueというフライトコントローラを見つけたので調査してみました。

Linuxベースのプロセッサが搭載されているようで、ラズパイのようにソフトウェアイメージを4GBマイクロSDカードにbalenaEtcherというソフトを使って書き込み、マイクロSDカードをBeagleBone® Blueボードに差し込んで電源をUSBケーブルもしくはDCプラグから供給することでボードにブートされるようです。後はボードとUSBケーブルで接続したパソコンのブラウザ( Chrome か Firefox推奨 Do not use Internet Explorerとのこと)から、自身のIPアドレスの末尾に:3000を追加することでボードの開発環境にアクセスできるようですね。

ドローン搭載用の3DプリンタブルなケースのCADデータもありますね。

BeagleBone® Blue搭載ドローンは美麗な制御を行ってくれるようですね。今後の参考にしたいところです。

BeagleBone® Blue搭載ドローンのハードウェアについての解説動画です。動画下部に資料リンクも親切に載せてくれてますね。ArduinoとMultiWiiで基礎が固まってから他のオープンソースボードに踏み込むと楽しそうですね。

今日はここまで。

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