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METALLIC CHILD(プレイメモ)

韓国のStudio HGにより開発されたローグライクアクションゲーム『METALLIC CHILD』
switchでプレイしてみました。

宇宙船ライフストリーム号内で勃発した大規模な反乱───
機械の少女《メタリックチャイルド》のロナは産みの親であるアイリーン博士の反逆を止めるため、プレイヤーであるあなた(プレイヤー)の操縦のもと巨大な敵ロボットの一団に立ち向かっていく。
だが、そこにはある陰謀が•••
というストーリー。

ステージ構成はロックマン風。
自分で進むステージを選べるが、無難に左からやっていくのが吉。

『ママ』アイリーンは本当に事件の首謀者なのか??

それを見定めるためロナは戦う!

武器の種類は大まかに三つ(ガントレット、ハンマー、ソード)あり、ドローンやスペシャル兵器?も使えて中々多彩でした。
掴んで、投げる、という戦い方が自分には合っていて楽しく感じました。

特にプレイヤーの邪魔をする『バグ』というデバフの概念表現が小癪でした。

画面がドット表現になったり、暗くて見えにくくなったり、変な広告?スパムが表示されたりw

一つのステージに階層が4つあり、クリアするには一時間半くらいかかる。
クリアすると評価が。

Sが取れると嬉しいね。

で、擦った揉んだありまして、ママはロナが悪用されないよう守って反乱を起こしたと分かる。

地球を巻き込みそうになる騒動を収束させるためロナは宇宙船を爆破するが•••

無事、地球に降り立つロナ。

『ママ』の故郷でもあるその地で、一緒に戦った『プレイヤー』との再会を決意する。

完!!

制作者の遊び心が視覚的に楽しめるゲームでもありました。
他にシューティングなステージなどもあって、結構遊び応えがありました。

スタート画面の種類も豊富だったなぁ。

実は初めてローグライクをクリアしました。
操作感が良くて遊びやすかったです。
楽しめました。