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BACKBONE(プレイメモ)

開発元は、本作の舞台にもなっているバンクーバーを拠点とするEggNut、ノワール風動物探偵ADV『BACKBONE』プレイしました。

舞台は、擬人化された動物たちが住まうカナダ、バンクーバー。
都市は荒廃したディストピアと化し、危険がはびこる中、支配構造が組みあがっている。
プレイヤーはアライグマの探偵、ハワード•ロートルとなり、真実を追い求めていく。

事の始まりは、事務所にやってきた、ある夫人からの依頼。
そうして、浮気の疑いがある彼女の旦那の追跡を開始するが•••

探していた旦那は殺されていて、解体され、肉として世に出回っていたのだった(ぇ)
突然グロい。びっくりな展開。

で、ハワードは調査していくうちに、とある生化学研究所に辿り着く。
そこで奇妙な存在“アーティファクト”を見つけるのだが•••

取り憑かれてしまう(ベノムかよ)
それはすっかりハワードと一体化して離れないため、捕まり人体実験(動物実験?)されるハワード。

何とか逃げ出すが、彼の意識は飲み込まれ、

肉塊となって果て、アーティファクトと完全に一つに成るのだった。

完!

意味が分からない•••
結局アーティファクトってなんだよ?!(エイリアンではないらしい)
ハードボイルドな探偵物語かと思ったらヤベェやつじゃんこれ。
シナリオ書いた人、一体何をやりたかったんだ???
頭の中、???だらけで終わったわ。
世の評価も『思ってたのと違った』で笑う。
でも話が興味深くて、サクサク進むし(選択肢は一番上のやつを選んでいけば大体オK)
ちょっと皆もやってみてくれゲームNO.1ですこれは。